ソフトウェア工房孫風雅 インターネット活用 活用の原点について(その2)
インターネットの活用を講師は志向していますが、それは何故か?という種明かしの第二弾です。
講師がインターネットを活用する様になったのは、動画が公開されてからという話は以前コメントさせて頂きました。
その理由ですが、一つは、動作など、情報が分かりやすい、内容を理解しやすい、動作をマネしやすい、という点にあります。言い換えれば、内容を学習・理解しやすく・共有しやすい事にあると思います。
尚、動画は偽物が作れなくは無いでしょうが、簡単にはできない様にも思えます。従って、動画は情報共有に有益で形や雰囲気を知り得るのにも有効な手段だと思えます。
結果、動画はいろんな場面で有効と思えます。例を挙げるなら以下の通りでしょうか?
プログラミング等、頭のスキルUPの為
各種スポーツの学習等、体の能力向上の為
各種ドラマなどの視聴の為
各種情報収集の為
その他
プログラミングは当工房の主たる業務なので置いておくとして、スポーツ等でインターネット上の動画を活用されたことは無いでしょうか?
講師は以前は硬式テニスを行っており、雑誌やドラマ、漫画など参考にする事がありましたが、本日、動画を検索してみると、沢山のテニスの技術を教えている動画に行きつきました。全部確認したわけではありませんが、動画の内容もそれらしいものばかりです。
インターネット上の動画の良いところは、検索が出来るところです。上記例題のテニスであれば、サーブやフォアハンドストロークやバックハンドストローク等、キーワードを追加して、更に必要な、或いは、見たい動画を絞り込めます。
ひと昔前であれば、テニス雑誌では連続分解写真でサーブやストロークを説明したいましたが、今は動画で動きを見る事が出来て、尚且つ繰り返し見たり、早送り・ゆっくり再生なども可能かと思います。
この様に動画の出現により、少し考えただけでも、便利になったものだと感心してしまいます。
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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