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講師英語学習最新動向!2023年5月10日

REV9

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今年から、講師が今年から始めた英語学習方法をご紹介したいと思います。

それは単純にというか基本はTVを視聴するという事です。

但し、TV視聴と聞いて、ドラマを見るの?と思われる方がいるかもしれませんが、海外の英語ドラマを見るわけではありません。

講師は、再学習にNHKのラジオ講座を使用しましたが、そうです、NHKのTV英語講座を見始めています。

実は今年の4月から新たに始まったNHK教育の英語講座があり、これ迄一か月以上視聴しているのですが、中々良い内容だと感じています。

インターネットでこの講座のスキルレベルを確認してみると”A2ーB1”と表記されており、NHK英語講座レベル7段階中、上から4番目・5番目の基準の内容の様です

  • A2:日常生活での身近なことがらについて、簡単なやり取りができる。

  • B1:社会生活での身近な話題について理解し、自分の意思とその理由を簡単に説明できる。

そのNHKのTV英語講座名は以下の通りです。

英会話フィーリングリッシュ

講師の記憶が確かであれば、この講座は今年から始まったもののハズです。

サブタイトルが、”データで選んだ推しフレーズ”となっており、英語のネイティブな方々の話す会話の中から上位フレーズを効率的に学習するというコンセプトです。

上位フレーズは1億語の英語ビックデータから抽出しているとの事なのですが、詳細(どのようなビックデータをどう抽出という意味です)は講師は未だ突き詰めれてはいません。

年間のカリキュラムは公開されていないと思うのですが、4月の一か月間、聞いてみた限りでは、比較的平易な英文で、その会話文の意味を幾つか(基本一回に二つの様です)学習するスタイルで、出てくる短い構文は現時点では誰でもがよく知っているものになります。

従って、通常、テーマの構文について、誰もが認識している一つの意味・使い方の確認と、新たな二つの使い方を学ぶのが講座の基本構成です。結果、本来・元来の意味の再確認と新たな二つの用法の三つを一緒に学習するスタイルです。

ここで、構文という言葉を使っていますが、現状使われている英文は、単語数語の俗にいうフレーズです。

結構、講師的にはそんな意味でも使われているのかと思う事もありますし、恐らく辞書には記載されているのだと思うのですが、一番最初の記載では無い様に思えます。

然しながら、この講座はビックデータを引用して使用頻度の高いものを選出して題材としている触れ込みなので、辞書の何番目に表記されているかを気にする事は、ある種、意味をなさないという事に感じます。

尚、英会話の講座ですので、新たに英語を学習する方向けというよりは、一定の英語スキルを有した方が、話し方のバリエーションを追加する為の講座ととらえると判り易いかもしれません。

皆さんは、英語学習に興味はありますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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