ソフトウェア工房孫風雅 インターネット活用 別例その17
現在、インターネットが普及し、講師は情報の検索など活用していますが皆さんはインターネットについて、どのように対峙されていますでしょうか?
引き続き、TVドラマの感想をお話ししたいと思います。
本日も具体的なドラマの内容です。
今回は米国TVドラマ、 大草原の小さな家 です。
このドラマは米国の西部開拓期の古い時代のある田舎の一家の物語です。
ドラマのなかで描かれている小さな家の家族の二女が原作者であり主人公です。
開拓期の幌馬車で移動しながら生活するシーンもあったように思いますが、山というか林の中に居を構えてから
家族で生活していきながら、数々のアイテム・困難を超えていく逞しい生きざまが、思い浮かばれます。
講師は同ドラマを大学に出てくる前に田舎で視聴していた気がします。
また、近年は、CSで同ドラマの再放送を視聴したりしていました。
インターネット上の情報を確認すると、本ドラマの長さなどは以下の様です。
大草原の小さな家(シーズン1ーシーズン9の全183話、特別版等含めると208話)(1974年ー1984年)
調べると、全9シーズンで183話以上のロングランで、姉が失明したり、長男の早世など、悲しい出来事も多々あり、そんな中でも前向きに生きていく姿が描写されていたと思います。
また、主人公がおじさんと呼ぶ、近所の男性と主人公の父親とが、扱ったことがない工事用ダイナマイトを使って、工事現場で岩盤を爆発させて、工事を進められることを証明して、仕事を得るといったエピソードが描かれていた気がします。
(恐らく、道路工事現場で岩盤破壊の職人を探していて、素人なのに応募して、岩盤を破壊して見せるといったシチュエーションだったのではと思います)
インターネット上の情報では、元々TVドラマ様に描かれたシナリオではなく、元々米国の児童小説との事です。
内容はシリーズが重なるたびに、原作と異なるエピソードが出てきたり、賛否両論、米国ではあったようですが、原作のテイストは逸脱しない様に描かれているとの、コメントがあるようです。
皆様はどんなドラマを見ておられるでしょうか?
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