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ソフトウェア工房孫風雅 インターネットについて:インターネットの生い立ち他2

ソフトウェア工房孫風雅です。

先日、インターネットの普及と背景をお伝えしました。

本日は背景説明の続きです。

先日触れたインターネットが普及し始めた頃の問題をどう回避するかが情報を正しく扱うポイントと考えています。

インターネット開始当初はテキストベースの情報しかありませんでした。
然しながら、その後、コンテンツは以下の変遷をたどって行きました。

音声=>画像=>動画

動画が出始めた時、一旦、再注目したのですが、当時はMPEG2規格しかなく
実際に確認した時、再生が重たく、ファィルサイズが大きいため、依然、使用できないと判断していました。

ただ、その後、MPEG4規格ができ、携帯の発展と共に、更に、サイズが小さい・軽い(CPUパワーが無くても再生できる)動画ができてきました。
この段に至って、ようやく講師にとってインターネット情報は、非常に有益なものとなりました。

即ち、音声はともかく、画像と動画は反証・検証するのに、かなり役に立つと思うからです。
(音声と画像だけでは個人的には、検証が足りない感じがしています)
勿論、最近は更にディープフェィク動画などもあるようなので、注意が必要です。

長くなりましたが、次回は、これまでの背景を総括して、
どのように講師はインターネット情報を扱っているかを説明したいと思います。

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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