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最新英会話学習方法( WITH OUT? AI)について

2024年3月5日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、ある月刊誌の最新号で見つけた、記事になります。講師的には内容が、納得且つ役立ちそうな情報なので、ご紹介させて頂きます。

該当の雑誌名は以下のモノになります。

 月刊誌PRESIDENT2024年3月15日号

 主タイトル:3語だけで伝わる!中学英語でどんどん話す

サブタイトル:9割は要領!自宅でできる英会話最短上達独学法

前回投稿の英語学習方法はAIをメインにしたものでしたが、今回の記事はAIにも触れてはいますが、AIメイン利用という事では無いと思います。(英会話の勉強方法なので、全くAIに触れないわけにはいかない昨今の技術の移行があると思いますが、ボリューム的には極少か小のレベルだと思います)

特に、3語だけで伝わるという考え方は、目から鱗が落ちるではありませんが、確かにと納得できる記事内容でした。

また、この記事の中に幾つかの3語で話すためのルールが記載されているのですが、此方も3語ルールの表現と一般的な表現とが並列して記載されていて、ある意味、なるほどそう表現すると3語に収まるなと感じてしまいます。

講師は以前投稿した時にコメントしたと思いますが、中学から大学2年まで英語を学びながら、全く話せず、読めず、理解できずといった感じで、万年”良”の評価をやっと頂いている感じでした。

海外で一時的にでも生活しなければならない状況に直面した為、一念発起して、中学英語からやり直し、多少ながら日常会話程度の英語力を身に付ける事に成功しました。

そういった意味で、”中学英語”というキーワードは講師にとっては親近感があります。

また、中学英語のレベルという事と3語という事が、ある意味、容易・平易さを表している様に感じました。

内容をよく見て見ると、実際に本当に3語で話せるものもあれば、形容詞などを含めて3構造に分けられるため、3語の扱いとしている様です。

何れにせよ、中学英語レベルで教わる動詞などを最小バラエティに限定して使用する事で3語を実現し且つ話したいことを話すというコンセプトの様にみうけられます。

尚、読み込みが足りないのか、サブコンセプトの”9割は要領…”というのは?な気がしています。

ただ、後半多くの紙面を割いて、色々な方々の英会話学習方法を明示してあり、各々の方々が具体的に使用した参考書なども明示されています。要するに、誰でも独学で英会話は十分に習得できますよ、というコンセプトの模様です。

三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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