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#93 「副業じゃないとカバーできない仕事」増えています。

副業プラットフォーム「Kasooku」が約1.9億円調達、マッチング件数は5000件突破

今日はこちらの記事をアウトプットしていきます。

記事の詳細はこちらから
https://jp.techcrunch.com/2020/04/30/kasooku-fundraising/

概要

副業募集プラットフォーム「Kasooku(カソーク)」を運営する
ドゥーファは4月30日、複数の投資家を引受先とした第三者割当増資と
日本政策金融公庫からの融資により総額で約1.9億円を
調達したことを明らかにした。
 
企業側がKasooku上に掲載した求人情報に対してユーザーが応募する
というとてもシンプルな仕組みのサービスである。副業にフォーカスした「Wantedly」のようなものだとイメージするとわかりやすい。

企業側は月額課金型の掲載プランか、無料から開始できる成果課金型
のプラン(人材紹介に近いモデル)かを選んで利用する。
副業の報酬にはオリジナルグッズなどのノベリティや自社サービスの
利用特典など、金銭以外のものを設定することも可能だ。
 
「実際に1年近く運営してきた中でわかったのが『副業じゃないとカバーできない仕事』が生まれてきているということ。専門的なスキルや知識が必要なためアルバイトでは対応できないが、かといって正社員を何人も雇うのはコストが見合わなかったり採用が難しかったりする仕事を副業人材に任せたいというニーズが一定数ある」

自分に置き換えるなら?

「多様な働き方に合わせたサービス展開を」
 
時代の流れとともに新たな「働き方」が生まれ、広がっている。
こういったニーズを読み取り、すばやく良いものを
ユーザーに届けていくことが求められる。
 
実際に世の中に展開するうえでは自らが体験することが大切だと感じた。

自らが1ユーザーとして感じたこと、作り手として世に打ち出したいもの。
どちらも大事であるが、新人のうちは積極的にさまざまなユーザー体験を
して感覚を養っていきたい。
 
ということでさっそく「Kasooku」に登録してみました。
どんな求人があるのか定期的に見て、副業をする人の気持ちになって
サービスの良い悪い点を明らかにしていきます。


SezakiN