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スイスにDeFi法人を設立する日本人がスイスのWeb3産業リーダーたちと登壇

スイスのブロックチェーンエコシステム、日本企業も続々参加中
クリプト関連企業数1,135社以上、業界内雇用者数5,766人以上、業界内ユニコーン企業数9社、暗号資産取扱い銀行数2行。これが、現在のスイスにおけるブロックチェーンを取り巻く環境です。

https://www.s-ge.com/ja/article/niyusu/blockchain2023

2022年9月に世界からブロックチェーン企業が集まる、クリプトバレー、の中心的
存在であるツークに法人Overlay AGを設立した岡崇さんが、スイス政府機関Switzerland Global Enterpriseが主催する「スイスから見た分散型・信頼性の高いデジタルプラットフォームの将来」に紹介登壇者として、スイス拠点の産業界リーダーと起業家たちと共に、なぜスイスがブロックチェーン・イノベーションにとって世界で最も肥沃で安全なインフラを提供し、信頼できるデジタルの未来の形成にどのように貢献するかについて話し合います。

Overlayは、コンプライアンス対応のトークン資金調達プロトコル、または規制されたDeFi(分散型金融)のためのIDOプラットフォームです。

Overlayは、CeFi(中央集権型)とDeFi(分散型金融)のハイブリッドで、以下のようなアーキテクチャを持っています:

  1. プロトコルベースの資金調達プロトコル

  2. ボーダーレスなコンプライアンス対応(ユーザー保護)

  3. コミュニティ・ブースト・トークンセールモデル

OverlayはTestnetでベータ版を開始し、単純本人確認済み(simple verification)のアカウントで480人以上のユーザーがテスターとして参加してました。Overlayは、日本やヨーロッパの投資家やVCからの資金調達を受けて、レイヤー1ブロックチェーンからトークンの流動性を提供されます。

スイスがブロックチェーン・イノベーションにとって最適な場所と成り得るを理由とは?<岡崇氏登壇ウェビナー>
データの所有権を保護しながらもオープンな水準でプロトコルを備える分散型プラットフォーム構築において、信頼性は重要な役割を果たします。本ウェビナーでは、スイスが貢献する信頼性の高いデジタルな未来の形成について解説します。
4月4日 日本時間15:00 - 16:00

SEYMOURは、Overlayのスイス事業進出をサポートしています。

スイスのレイヤー1ブロックチェーン財団に所属する。Web3の企業導入、大学や学会でのブロックチェーンを促進する産学連携活動を行う。 暗号通貨産業で世界をリードするスイスへの事業進出をサポートする。スイスの良質な投資家からの資金調達を支援する。