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クラファン残り8日!目標支援金額達成!ネクストゴールに挑戦します!

「セイカ!達成したで!」

朝イチ、寝ぼけ顔の私に向かって報告してきた夫・バタの言葉にハッと目が覚めた7月5日の朝。

「えーーー!!ほんま!?」

というのが今朝の夫婦のやりとりでした。

28日間におよぶ、セルフビルド家づくり完工に向けたクラウドファンディングも気がつけばあっという間なもので、残すところ8日。

たくさんご支援をいただけた日や、うれしい言葉とともにシェアされた投稿を見るたびに本当に励まされた期間でありながらも、一方で心無い言葉にダメージを受けたりしつつも、またそれも別の方にかけていただいた言葉に励まされ、本当に人の温かさに触れている期間でもあります。

クラウドファンディングというプラットフォームを使うことは賛否両論あっても、20日目である今思うことは、挑戦して本当によかったということです。

このnoteでのサポートという形でのご支援をいただいた方もおり、他にも物資の支援、直接のご支援という、さまざまな形の支援を得て、自分たちがやってきたこと、これからやろうとしていることに対して、

「あなたたちはそれでいいんだよ」

と肯定していただけている気がして、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。

クラウドファンディングに初めて挑戦して、残すところ8日の時点で目標を達成し、ネクストゴールというものを設定することとしました。

ネクストゴールとは「クラウドファンディングによる支援金額が達成したあとも、プロジェクト実施期間中は継続して支援を募ること」ということで、プロジェクトによっては設定しない場合もあるようです。

ですが、ここまできた以上、私たちも期間がある限りは精一杯できるところまで挑戦したいという想いが強く、ネクストゴールを【目標支援人数150名様】と設定し、この設定が達成された折には、以下のように公言させていただきます!

きこりの夫婦である私たちが、発信してきたのは、山の担い手を増やしたいというシンプルな想いから。

そこで、地元の子どもたちに山に入ってもらうきっかけづくりをできればと想い、ネクストゴールである「150名達成」の場合には、自分たちの所有する山林内で子どもたちに無料で「森林学習」の体験を提供します。

担い手育成にも力を入れたい私たちにとっては、こういう機会はどんどん増やしたいと考えています。


参照:【林業日記23】林業従事者を増やすにはどうすればいい?

私たち夫婦は林業をともにナリワイとして日々過ごしていますが、こんなことをやっているよ!と、写真とともに一部ご紹介もさせてください。

(多様性のある森づくりを目指して、クヌギの苗づくりをした様子)
(木を切るだけではなく、最近は造林という森を育てる仕事にも着手)
(普段は夫婦で「間伐」を中心に素材生産と呼ばれる仕事をしています)

私たち夫婦はセルフビルドで家づくりをしていますが、いつでも「林業」のことが前提としてあり、このプロジェクトのきっかけも「自分たちが伐った木で家を建てよう」と、林業という仕事があったからこそ、今のこのプロジェクトが存在しています。

残り8日となったクラウドファンディング。

全力で頑張りますので、最後まで応援いただけると励みになります!どうぞ最後の瞬間までよろしくお願いいたします!

>>きこりの夫婦のクラウドファンディングの挑戦はこちら


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