信頼関係を構築する3つのキーワード

　どうも。「天気が悪い」と聞いて、天気が悪いとはなんぞや？と考えるシエスタです。当然、晴れが好きな人もいれば雨が好きな人もいますよね。私は雲がない快晴が好きな人もいれば、日差しが強いのは無理なので雲があった方がいいという人もいます。何が言いたいかというと、価値観は多様なんだなということです。
（※ギリギリ着地できたみたい…）

　さて今日は、「信頼関係を構築する」というテーマでお伝えします。少しだけ現場にいたので、このことを意識すると関係が良好になるよ！みたいなお話です。どうぞよろしくお願いします。

3つキーワード

　選手と指導者の信頼関係を構築するために大切だと思う3つのキーワードをお伝えします。それは「対話・燃焼・選択」です。選手と信頼関係を築くためのヒントにしていただけたら思います。
 
①「対話」・・・対話なくして選手と良好な信頼関係をつくることはできません。対話がないチームは、選手の不満が多くなるので、良いものと悪いものをお互いに共有するべきだと感じます。選手も言いたいことは山ほどあり、対話を通して選手と正面から向き合ってあげてください。
 
②「燃焼」・・・練習の中で選手を燃焼させてあげることが大切です。燃焼というのは、選手の心を満たすことで、グラウンドで上手くいかなかったことに対して指導者は時間をかけて付き合ってあげてください。
 
③「選択」・・・指導者は選手をリスペクトしなければいけません。選手の意見を尊重し、練習の一部で選択する機会を与えることは非常に重要です。選手が主体的に動く時間を意図的につくることで選手の可能性を広げることができます。試合の中で指導者は動けない、プレーをするのは選手であるからです。なかなか難しいと思うのであれば、Which（2択）から選択する機会をあげるといいと思います。

　結論になりますが、選手と良好な関係をつくることはチーム力を上げることに直結します。こんなところをぜひチームで取り入れてみるといいと思います。本日の言葉遊びもここまでにしたと思います。

　以上、他人を変えるのは難しいよねと思うシエスタでした。結局、自分のものさしでしか見ることができないので人生において、変えるべきなのはやはり自分なんだと思います。コントロールできることに注視していきましょう。バイバーイ👋

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