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それはもう、"過去の私にとってのしあわせ"なんじゃないか
2ヶ月前に、「#しあわせになっちゃうことリスト」を書いた。
たった2ヶ月でも忘れてしまうものもあれば、それに沿って大胆に行動できたものもある。海の近くに引っ越せたよ、私。
今日も海風に吹かれながら、芝生の上で寝転んでうたた寝してきた。最高に、ほんとうに最っ高に、しあわせだった。
たった2ヶ月でも、人間は変わる。感性も琴線も興味も。
でも、自分の人生がずっと続いてるからこそ、自分のキャラクターというものに自分がいちばん縛られがち。「私、こういうのが好きだったよね」「こんなの私らしくないな」とか。
それで、「なんで今これを楽しめないんだろう…楽しいはずなのに」って悩んでしまう。私はよくそれでしょんぼりしていることがある。
自分の変化に、自分がついてゆけてないことがある。
だからほんとうは、その確認のために、せめて1ヶ月ごとくらいには " 今の私 " にとってのしあわせリストを更新したほうがいいんだろうな、って漠然と思ってる。
「今の私」にとってのしあわせは、
パートナーを大切にすること
とにかく好きな服を着て、背すじをぴんとして歩くこと
ぬか漬けを美味しくすること
やわらかい文章を綴ること
海や温泉にコンスタントに触れること
DIY
工夫しながらものを大切にする暮らし
「今の私」を知ってゆくこと
新しい仕事を始めること
だなって思う。
DIYといえば、洗濯パンカバーを作ってみた。プラスチックダンボール(プラダンというらしい)とリメイクシート。高さを揃えるための発泡スチロールレンガに段ボール。それからすのこと木材。
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シンプルな柄の方が作りやすいよ!
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昔から工作が好きだから、2000円くらいで何日も楽しめるDIYはしあわせに直結してしまう。
洗面台もあんまり好きじゃない形だから、賃貸に許される範囲でいい感じに整えたいなぁと思う。
こんな風に少しずつ、少しずつ、自分のしあわせリストに基づいて生活をシフトしてゆく。
シンプルなのに、すごく難しいよなと思う。気付くとしあわせリストの存在すら忘れてしまうから。
それでも。
賞味期限の切れた夢を捨てること。
過去積み上げてきた、"もったいない"も捨てること。
" 今の私 " を、もっとたいせつに生きてゆきたいな。
「サポート」ってちょっとわかりづらいですが、チップとか投げ銭みたいなものです。読めてよかったな、これで珈琲でも飲んでくれよ、と思ってもらえたら、どうぞ投げてやってください( サポートの通知を見たら嬉しくて飛び跳ねています )