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仕事は大変…!でも、楽しいと思える仕事に出会えた軌跡

こんにちは。haru*(はる)です。

今日から、10月ですね。
…とはいっても、特になにかするわけでもありません。
平和な日常が過ぎれば、万々歳です。

今回は、私の最近のお仕事状況についてお話します。


「仕事が楽しい」のは、なぜ?

私は最近、ずっと
「仕事が楽しい~!!」
と思っています。

…もちろん、モヤッとすることや、大変なときもあります。
担当さんと、討論することもあります。
キラキラな面ばかりではありません。

でも…
なぜか、楽しいんです。
そんな日々に、満足しています。

仕事の案件をとりたいから、偽ってキラキラ投稿をしているわけではありませんよ?
ただただ、楽しだけなんです。

仕事が楽しいと思ったときに、ふと疑問が。

仕事が、楽しいのか?
それとも、私が楽しいと思うことが、結果的に仕事へとつながったのか?

《楽しい》の種類が、気になりました。

そういえば、私が養護教諭をしていたときも
「仕事がめっちゃ楽しい!」
と思っていました。

実際は、児童生徒の命に関わるような出来事もありましたし、大事件もありました。
やんちゃな子たちに、絡まれたこともありました。
生徒指導をしたこともありました。
交番まで、お迎えにいくこともありました。

それでも、仕事が楽しかったんです。

私は一体、何に楽しさを感じているのだろうか…?
そんなことを思い始めました。


仕事は大変なもの、と理解している

私が楽しいと感じているからといって、他の人に
「この仕事、楽しいよ!」
「めっちゃおすすめだよ!」
ということは、していません。

楽しいと感じるかどうかは、人それぞれです。
基準が違うのですから、私の《楽しい》が、他の人も同じとは限りません。

他の人に話すときは、必ず、デメリットも話すようにしています。

「フィードバックが曖昧なときもあって、大変なこともあるよ」
「担当者さんと性格が合わないこともあって、根本的にうまくいかないこともあるよ」

と、赤裸々に話すようにしています。

在宅ワークで、夢をみて
「おうちで簡単にできる!」
と思われても、裏切られる可能性がありますので…

いいことばかりではないのが、現実です。
(養護教諭の場合も、同じです)

そう思うと、私は
「仕事は大変なもの」
と感じながら、デメリット面も理解している、ということになります。

それでも、《楽しい》と感じているんです…。

…え??
なんで…??
不思議…( ゚д゚)


いまの生活と両立できているから「楽しい」

Webライターを始めたばかりの頃は、低単価ばかりで、時間だけが削られていきました。
すべての隙間時間を費やしても、記事を書き続けなければいけません。

時給換算なんて、したら負け。
見てみぬフリをしていました。

最初のころは、とにかく
「書いても書いても、仕事ばっかり…!!大変だし、疲れる!!」
としか、思えませんでした。
記事を書かなきゃいけなくて、イライラしている日も、たくさん…!!

そんな自分に嫌気が刺して
「私がやりたかったのは、子ども優先の在宅ワークなのでは?」
と、自分を見つめ直しました。

働きかたを変えて、試行錯誤…

私が絶対に忘れてはいけないのが
「子どもを最優先にして、両立できる仕事じゃなきゃ、意味がない」
ということ。

その結果、いまの働きかたに、出会いました。

いまの働きかたは
・Webライターの案件を最小限
・子どもとの時間を確保
・自分がやりたいと思える仕事をやる
・短時間で効率よく作業
というもの。

仕事は大変でも、イライラする回数は格段に減りました。

締め切りに追われることもなく、子どもに邪魔をされても
「あとでやれば、いっか!…よぉーし!!一緒に遊んじゃお~っ!!」
と、切り替えられるようになったんです。

いまの働きかたになってから、無理をせずに、仕事ができています。

息子と遊ぶ時間も確保できて、気持ちにもゆとりが生まれました。

生活が安定してくると、自然と
「仕事って、楽しい!!」
と思えるようになりました。


「仕事」は大変。でも「楽しい」

どんな仕事でも、働くことは大変なものです。

私の場合は、養護教諭のときも、いまも、仕事が楽しいと感じています。

それは、「私生活と両立できているから」楽しいんだろうなぁ、と思いました。

私生活がイライラしていたら、仕事をする元気は残っていません。
逆に、仕事で疲れていたら、私生活を頑張る気力は残っていません。

現状を打開するために、見つめ直したからこそ、いまのリズムを見つけることができました。
私生活も仕事も、うまい具合に、天秤がまっすぐになるバランスがあるんです。

そんな生活を見つけられた、いま。
私は、仕事が楽しいと、胸を張っていえます。

仕事そのものが、楽しい!
私自身が楽しい!と思えることが、仕事になって、いかされている!

《楽しい》の種類は、心にゆとりがあるからこそ、どちらも正解になっているのだと、思いました。

どうか、フラグになりませんように…!!!←

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