#駆けだし広報 が2024年1Qで28本プレスリリース配信するためにやったこと
こんにちは!
私、事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」、#駆けだし広報 の ⓝⓐⓞ と申します。沖縄県出身、沖縄県在住。換毛期を終えた柴犬を愛でながら、今日も元気にフルリモート在宅勤務をしております。
早いもので3月も下旬に差し掛かり、年度末、1Qの締めも目前です。
ということで、今回はスタートアップ勤務2年目、広報1年目 #駆けだし広報 の2024年1Q振り返り〜プレスリリース編〜です!
\1Qプレスリリース数:28本/
事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」を運営する株式会社ライトライトの2024年1Qプレスリリース作成数は28本でした🎉(ただいま準備中3月リリース予定のものも含む)
28本のプレスリリースの内容をチームごとに分類してみた結果がこちら。
こうやって改めてみると、多方面からプレス依頼が来ていますね👏
日々ニュースに溢れる創業5年目のスタートアップの #駆けだし広報 が、1ヶ月平均9本のプレスリリースを作成するためにやったことをまとめてみました!
Slackで「プレス依頼ワークフロー」を作成
これまで他チームからプレスリリースの依頼が来ると、広報のチャンネルでひとつひとつスレッドを立て、依頼からリリースまでのやり取りを全てひとつのスレッドで行っていました。
もちろん大前提として社内の動きを感知しキャッチアップし続けることは必須です。
担当者と私の間ではテキストのみではなく口頭でのコミュニケーションも挟みますが、ステークホルダーも多いrelayでは、「このプレスリリースの訴求ポイントやゴールの共有(納得いくまで!)」のためのコミュニケーションコストが高くなるという課題がありました。
プレスを出すからにはしっかりと、届けたい💬
ということで、プロダクトチームが他チームからの依頼に活用していたSlack ワークフロービルダーを使用し、プレスリリース依頼のワークフローを作成しました。
私がプレスを作成する上で知りたい情報をワークフローに入力してもらうことで、コミュニケーションコストがグッと下がり、各チームが取り組んでいるプロジェクトの解像度がグッと上がることで、プレスリリースの作成スピードもアップしました⤴️⤴️⤴️
作成当初は「みんなに手間かけちゃうかな・・・」と少し申し訳ない気持ちもありましたが、結果として担当者にとっても、日々取り組んでいるプロジェクトについて、改めてマクロの視点でみることができる機会にもなっています。
メイン画像作成のためにFigmaを勉強中
relayのプレスリリースはメイン画像にもこだわっています!えっへん
プレスリリースのためだけにプロダクトチームにデザインを依頼することも少なくありません。
が、先述の通り1Qだけで28本、2Qはもっと増えることが予想されます。relayが誇る最高で最強のプロダクトチーム。限られたリソースの中で、全てのプレスのメイン画像をプロダクトチームに依頼するのはいつか限界が来る・・・・
\💡💡💡💡💡/
私がFigmaで作れるようになれば解決じゃない・・・?
ということで早速デザイナーのお塩さんに相談し、レクチャータイムを設けてもらいました(贅沢!)。素人の無謀な申し出を快諾してくれたお塩さんに大感謝。
もちろんまだまだ私1人で担える力量には達しておらず、プロダクトチームが作成した素敵な画像をメインに使用しているプレスもたくさんあります!❣️
が、1Qの28本の中にも私が作成した画像もいくつかあります(照)
Figmaが触れるようになると、プレスだけでなくSNS用の画像や、広報がイベントで必要なものも作成できたりと、すでに良いことばかり。
もっともっと上達できるように頑張るぞ!
足りないを楽しみ、結果を出す
ライトライトのValueのひとつに「足りないを楽しむ」があります。
ライトライトのコーポレート広報チームの中で、社員は私ひとり。
ひとり社員、コーポレート広報マネージャー、広報1年目の #駆けだし広報 。この状況で、自ら掲げた1QのKPIを達成するには仕組みづくりが必須でした。
まだまだ目標KPIを達成できていない項目もありますが、こうやって1Qを振り返ると私なりに足りないを楽しめたのかなと思います。
もちろんコーポレート広報の業務はまだまだ多岐にわたります!
1Qのイベントやメディア露出についてもまとめるぞ(予定!がんばれ自分)
それでは、また!
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