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「ありがとう」を見える化できないか?

昨日、ちょっとした飲み会があり、いろんな話をしている中で、感謝やありがとうというものがもっと出てくる世界って気持ちいいよね的な話になりました。口から出まかせでいったアイデアでしたが、なんか素敵な世界ができそうな予感がするワードでした。

昨日は、酔っ払っていたこともあり「ありがとうの仕組み」みたいな言葉でポストしていましたが、確かに「仕組み」でありたいと思うのですが、どこか仕組みという言葉を使うと、人間味がなくなる印象があるので、ちょっとやめようと思います。

何かしらのサービスにおける機能という意味での「仕組み」は作っていくとして、どんな仕組みかというと「目に見えるものにする」ということで今回「見える化」という言葉を選びました。

「ありがとうの見える化」

まだ何も固まってはいませんが、こんな感じです。

例えば、寄付とか支援とか募金といったお金を集めることってあるじゃないですか。確かに「集まったお金はこんなことに使われました」という活動報告はあるんですね。ですが、それはあくまで使った側の話であって、お金が渡った側というか支援された側というか、そちらの声ってなんかザクっと伝えられてるような気がするのです。

今まではそれらの情報をまとめたりしなければ届けられなかったのかもしれませんが、個人と個人が繋がりやすい時代。誹謗中傷というネガティブな使い方で個人と個人が繋がることができるのであれば、感謝という世界でも個人と個人が繋がってもいいんじゃないかと思うんです。

具体的には、支援された人が支援してくれた人に目を見て話すくらいの感じで「ありがとう」を伝える、そしてその伝えているのが見える、なんかそういうことってできないだろうか・・・。と思いました。

嬉しいという気持ちを素直に伝える

いいことだと思うんですね。それが見えると、「自分も誰かを嬉しい気持ちにさせたい」みたいな、人間的な感情が生まれやしないか・・・その結果なんか素敵な世界になりはしないか・・・

みたいなバカな夢見たいなことを思ったのでした。

なんかこういうサービスができたらなぁとなんとなく・・・です。


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