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変化の激しい時代に求められること

変化の激しい時代

この言葉は、本当に最近良く聞くようになりました。聞くようになるのですが、自分の周りで大きな変化が起こっている人はどれくらいいるのでしょうか?

確かに、ニュースをみたり公共を含めた大きな環境という面では、変化は感じます。ですが、ちょっと自分の暮らしというレイヤーに目をやるとそうそうこれまでと変わらない気配すらありますよね?

でも、変化に激しい時代なんです。

改めて客観的に捉えると、変化に流されているような状況かもしれないとさえ感じますね。

では、自分の身の回りでへんかをしていくためには
何が必要何だろうと考えてみましょう。

安直ではありますが、僕にとってのそれは

現在地の把握

だと思っています。

よくWebサイトなどの設計においてナビゲーションの話をする時に使う話ではあるのですが、

行く先へのルートは現在地を把握しないと組み立てられない

のです。

向かう先はどうやら、環境が用意してくれるようですが、向かい方というものは自分で用意しなければなりません。

変化の先に向かうに何を用意したらいいか、何をしたらいいかをわかるためには、今の自分がどういう状況なのかをしっかり把握する必要があります。

よくよく考えてみてください。

受験勉強をしてたとき、模擬テストで判定を受けながら、目指していたじゃないですか。


模擬テストの判定で現在地を把握して向かう先に必要なことはなにかを考える

多くの大人がそれを体験してるんです。


仕事も同じ。現在地の把握、現在地の言語化。


自分もできていませんが、しっかり整えて向かう準備をしていこう、し続けていこうと思います。


もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!