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定数と変数を時々意識しておこう。

11月というのになんかすごいあったかい。。というか暑い。今も半袖で窓を開けて、少し汗ばみながら、氷入りで水を飲んでいます。

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季節や気候といったものがこれまでと大きく違う2023年の11月。
これは気候変動なのか、異常気象なのか。。突発的か、短期的か、いやこれからの地球なのか。

だからといって、生活を止めることもなく、その気温や気候に応じて服を選び水分を補給し、活動を考えます。

僕らは、対気候に対しては、意外と臨機応変です。快適を求めるからだと思います。ところが、対仕事や、対人間に対しては意外と臨機応変ではなかったりします。快適を求めているはずなのに・・です。

ここでふと、株式会社 刀の森岡さんの言葉を思い出しました。

定数と変数をきちんとわけて、変数にアプローチをする(労力を注ぐ)

おそらく僕らは本能的に、気候というものは「定数」とわかってるんでしょう。そして、服装や手元の水や・・そういうものを「変数」として捉えていて、だから着る服を変えたり、飲む水の温度を調整したり、窓の開け閉めをするんだと思います。

快適を求めるために、この「定数」と「変数」の区別は必要なようです。

今実は僕は少し混乱をしています。どちらかというと仕事の面です。その混乱をどうしたら整理できるのか、を考えていましたが、改めて、定数にアプローチしようとしすぎているのかもしれないとふと思いました。

もしくは、変数と思っていたものが意外と定数であったという事実を目の当たりにしてるのかもしれません。

もっとも、変数にできるものは、もしかしたら「自分」というものかもしれないという気にもなってきました。

こうやって、アウトプットをしていくと気づくことがあります。この癖をつけていてよかったなと今日、文化の日に改めて思った次第です。

さて、もう一度この本を読もうかなと手に取ってみたところで今日はここまで。

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