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341. 僕なりの時間の扱い方

1日24時間は誰にでも平等である

耳にタコができるくらい聞いてきた言葉ですが、なかなか時間をコントロールすることが難しいです。毎年この時期になると、「来年こそは!」と思って手帳を東急ハンズなどで手にとって眺めて、時間を上手に使っている自分を夢見て、そこそこ高い手帳を買ってしまう。そして年が明けてみたら、「あ、休みじゃん」となって何かを記入することなく熱が冷めていく。

なんとなく経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今日は僕なりの時間の使い方について書いてみようと思います。

時間割は無限に作れる

確かに24時間はみな平等なのですが、それをどう分配するかが鍵になると思っています。僕はこれを時間割と考えています。

学生時代、時間割がありました。

この時間からこの時間までは国語ですよ
この時間からこの時間までは算数ですよ

決められていた時間割にしたがって勉強をしていたわけですが、いつの間にかこの時間割を与えられなくなったのが今です。

じゃあ、もしこの時間割を自分で作ったらどうなるかというのを試してみて意外とこれがいいことがわかりました。

以前「有限の時間を無限の時間割へ」という記事を書いたことがあります。

そう時間割の作り方は無限です。学校の授業ではないので、45分とか50分という枠を決める必要はありません。例えば、10分と80分と3時間などがあってもいいのです。

時間割を自分で作ってみるといいと思います。時間という概念を取り除けばこれはTODOリストではあるのですが。。。笑。

TODOリストに時間の概念を突っ込めば、時間割の出来上がりです。

時間割には休み時間を入れる

 TODOリストにはなかなか現れない「休み時間」。これを時間割では入れることができます。実際学校の時間割でも「昼休み」とか「給食」とかがあったはずです。時間割に休み時間をいれることでいつの間にか時間が経過していたということがなくなります。

少し横道にそれますが、「だらだらしちゃだめ」ということは思いません。逆に「いつまでだらだらするかを決める」のが大事だと僕は思っています。

僕の時間術の前提には、この「だらだらする時間」はきちんと定義すること。これがあります。

だからってずっとできてるわけじゃない

こんなことを書いてはいますが、別に毎日こんなせせこましいことをしているわけではありません。実際このnoteの記事を書いている時も別に「noteを書く時間!」と決めているわけではありません。思いついたときに書いているので時間割の予定外です😂。

時間の使い方で困ったときや悩んだときに、この時間割の考えを僕は投入している。そしてこれが意外とすんなりいくので、今日はこのご紹介をさせてもらいました。

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