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知識を実践して体験して自分の言葉にする

今回のタイトルについては、ここ最近気にしていることです。今日はこのことについて書きます。自分の成長というテーマに興味があれば、何かのお役に立てるかもしれません。

こんにちは稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらスキのためにハートボタンをポチッとお願いします。@sevenina

タイトルではひとつでまとめていますが、実際はそれぞれのタームがあります。それぞれのタームで話をします。

知識を入れる

どこか新しいところに行きたい、何かステップアップしたいとなると知識を得ることが最短距離です。あちこち無策に手を打つことも必要な時はありますが、なかなか時間のかかる作業です。

同じ時間をかけるならば知識を入れることに時間をかけましょう。なお、その知識を入れるという行為は、別に本を読むことに縛られる必要は全くありません。遊ぶことも知識を入れるという行為につながりますし、飲み会だってそうです。

まずは、とにかく新しい知識を取り込みましょう。

知識を実践する

得た知識をそのままにしてしまっていては、ただの頭でっかちです。それが気持ちのいいこともありますが、ただの知識やろうになるのはさけなければなりません。そのためには、まずは実践することです。

大きくやろうとするとその分の反動が大きいため、この場合は小さく行うことが望ましいです。小さい実践を早く行うことで次のステップにつなげることができます。

実践を体験する

実践をしながら何かを得たければなりません。この体験への結びつきを設けなければ、分析もできません。体験をするという感覚を持つことが大切だと思います。

体験したら自分の言葉にする

簡単にいえばアウトプットです。アウトプットをする段階でその体験は醸成されると思います。まずは言語化してみましょう。言葉の選び方や使い方が間違っていてもそれはそれでいい。語彙力なんてあとからついてきます。

ついついアウトプットを引用で済ませがちなのは人間の性。そのほうが簡単ではありますが、やはりそこはヘタクソでも自分の言葉でのアウトプットをしましょう。

特に今の時代、答えややり方はネットで探せば腐る程出てきます。どんどん出てくるこの時代において、あなたの価値はあなたでしかありません。

知識を持っているだけでは価値は少ない。その知識から何を得て、何を感じて、どう表現できるようになっているかが価値です。

成長に対してのステップを因数分解してみるとこんな感じかなというのがこの2021年3月時点の僕の結論です。


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