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経験者は知ってる。体験者は知ってる。ならやろうや。

偉そうなことを書きます。簡単に書きます。勉強についてのことです。いく先は教育について述べます。まぁ偉そうです。

僕たちは、経験をしてきました。一番の経験は勉強は基本的に嫌なものでした。でも皆さんもあると思いますが、好きになった勉強ってのもあるんじゃないでしょうか?そして概ね、その好きになるきっかけって先生の影響が大きかったんじゃないでしょうか?同じく先生の影響で嫌いになった勉強(学問)もあったことでしょう。

では、勉強や学問を嫌いになったきっかけの先生ってどんな先生でした?勉強や学問を好きになったきっかけの先生ってどんな先生でした?

簡単なことです。

勉強を楽しく教えてくれた先生の勉強は楽しく、そうでない先生からならった勉強は楽しくなかったのです。

大人はそれを経験しています。経験してるなら子供達にできることは何か?それは楽しく感じる教え方じゃないでしょうか?

だから、テレビ番組の教養系のコンテンツは勉強になるのです。だって楽しいもん。

「楽しく学ぶ」が大切なことは誰もがわかってるはずなんです。なのに、できないことを怒ったり、高圧的に教えたり。。。経験が生きていないとはこのことです。何やってんだ?と思うわけです。

楽しく学ぶことは本当に大切。今回は子供への教育の文脈が強いですが、これは社会でのことも同じように思います。

基本的に大人の習い事というのは、いわばビジネスですから生徒を楽しませないと成立しません。だから学ぶのが楽しいのです。

大人はそれを経験でも知ってるし、体験でも知っています。

じゃあ、やれよという話。

そういうことです。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!