見出し画像

チャットは万能じゃないよ

先日メールとチャットはきちんと使い分けようと言う記事を書きましたが、チャットで済まそうという人が多いような気がする今日この頃です。

いや、理解できないわけじゃないんです。チャットの方がどこか気楽だし一言でわざわざメール打つのは面倒だし。。みたいな。

しかし、中にはやっぱりわざわざメールを打つというものも必要じゃないか?とも思うのです。特にビジネスにおいてはそこの線引きが正しくないといろんなことが、なぁなぁになるような気がしています。

カジュアルなコミュニケーションというのも確かに必要ですが、同時にフォーマルなコミュニケーションも同じくらいに大切なんです。

チャットでの伝達は会話に近いですから、言葉もカジュアルになりますし何より流れます。その程度のものならばいいんでしょうが、ビジネス特に対外的なものになった瞬間に、なんとまぁ違和感を感じます。

古いと言われるのかもしれません。

しかし、せめてこの使い分けを上手く対応できるほうが効率化の先にある大切な物を見ていられるようにも思います。

というか、なんとなくですが、
この使い分けを上手くできる方が
本当の意味で効率的である

そんな気がしていますが、みなさんどうでしょうか??

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!