351. 正解か間違いかがわかるのは、結果次第
正解🙆♂️と間違い🙅♂️。企画やアイデアにおいては、発案時のそれはどちらでもないと思っています。
こんにちは、福岡でコミュニケーションに関わる仕事をしています。
稲本といいます。よかったらフォローお願いします🙇♂️ 。
企画やアイデアを出さなくてはならない時、慣れていない人の特徴として、
わたしのアイデアは間違ってるんじゃないか?
という自信のない状態で発言ができず、どこかに仕舞い込んでしまうということがあるかと思います。
結論からいえば、それは無意味です。
アイデアの正しい、間違いが明確にわかるのは、やってみた結果でしかわかりません。例えば、一般的な価値観をベースにした状態ではダメであったとしても角度を変えれば大当たりということだってあります。
言ってしまえばそれがアイデアです。
先ほど無意味と言った理由についてですが、
お分かりだと思いますが、どこかに仕舞い込んでしまったものは
正解か不正解かもわからないものになってしまいます。
だから無意味なのです。
当然、間違いにはしたくないでしょう。だからこそ、アイデアは口に出すべきですし、アウトプットすべきだと考えています。初めから正解なアイデアなんてない。正解になるように導けばいいのです。
発案時にこの無意味な行動を避けることができれば、次に生まれるいいこととして「意見を求められる」と言う状況になります。
中には、これをプレッシャーと捉える人もいるかもしれませんが、意見を求められる=成長の兆しです。この機会にでくわすか、否かははじめに正解と間違いを怖がらず口にだしてみることだと
僕は本気で思います。
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!