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ハブを作る、ハブになる

蛇のハブじゃないです笑
今回はハブについて考えてみようと思います。

今の世の中ですが、
皆さんご承知の通り
たくさんの情報の出口があります。

特にインターネットの世界だと
それが顕著で、一言でSNSと言っても
たくさんあります。
メディアという見方をしてしまえば、
オウンドメディア、アーンドメディア、ソーシャルメディアなどなど名前がついているものだけでもたくさんあり、おそらく名前のついていないものもあるでしょう。

そして多くの場合、
それらがバラバラに存在していて
それぞれにそれぞれの特徴があります。

もう死語に近いものではありますが、
マルチメディアとかクロスメディアという
言葉がありまして、かなり聞かされてきたワードです。

ワンソースマルチユースみたいな
言葉もありましたね。

ただ、かなり前から言われている言葉ですが
なかなか実現に結びついた例というのは
散見されません。

もちろん、素晴らしいものが皆無だとは
言いません。僕が言いたいのは、
ここまで言われてきたことなのに
まだ一般化してるとはいえない
ということなんです。

クロスとかマルチとか
そこを狙いながらも結果できてないのが
実情です。

そんな実情である上に
どんどん新しい何かが生まれ、
結局、情報の出口が増えるだけで
連携が取れていない、取りにくいものに
なってしてやしないか?
そんなことを感じています。

そこでハブです。

ハブメディアとでも言った方が
いいのかもしれませんが、
「繋げることを目的にしたメディア、コンテンツ」
の必要性があるように思います。

ハブを作るというのはそういう意味です。

そして、ハブになる。
これは人の話です。

情報と実情の間に立てるハブとしての役割を持った人

このニーズは今後求められるような気がしています。
そのためには何が必要かというのは
残念ながらまだ見えていません。

しかし、どこか
そういう役割があるのとないのとでは
情報過多な世の中において
大きな違いを生む可能性を感じています。

今回の投稿は
もしかしたら半年後
「は!」っとなるものかもしれないなぁと思って
ある意味今の現在地として
記しておきたくて書きました。

ハブを作れ。ハブになれ。

シャー!(だから蛇じゃない)

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!