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プロの力でコンテンツは出来上がる。

先日Youtubeを見ていたら、こんなコンテンツに出会いました。

12人の優しい日本人 を読む会

三谷幸喜作品ですね。これをリモートで読み合わせをするというコンテンツです。読み合わせといえば、「本読み程度かな?」と思いきや、全くそうではなく本気の演技をzoomで行うという企画でした。当然カメラは固定です。みんな衣装は合っていません。背景もそれぞれの自宅的なものでバラバラです。しかしそこにひとつの舞台というか世界ができていてプロのすごさを感じた次第です。結構長丁場のものなので、気軽にご覧あれとはいえませんが以下のリンクから一度のぞいてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=3e2aKThmhXM

https://www.youtube.com/watch?v=ZDagy7MmFhY

表現者というもののすごさを感じます。コンテンツを代弁者として作るのではなく、表現者が表現することでコンテンツになるという流れをまざまざと感じます。質はコンテンツの表層にあるものではなく、コンテンツの中にあるもので表層を超えていくものがあれば、圧倒的に伝わるということでしょう。

仕事の都合、まだ僕は「代弁者」です。コンテンツを作るという方向で思考が進んでいますが、「コンテンツになる」ものを生み出していくことをしていければ・・と思いますし、年始からそうなればと思ってnoteをやっているというのもあるので、いつか「コンテンツになる」ことを目指してもう少し筋トレを行なっていきますね。



もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!