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「居る」という安心感、「居ない」という不安感

新しい生活様式のなかで
仕事のスタイルが変わってきたと言う人も
いるでしょう。
ほぼ、リモートワークだよと言う人も中には
いるかもしれません。

新入社員とこの4月からなった人たちの中には
出社せずに日々が過ぎてるってことも
あるかもしれません。

僕の場合は会社の構造上の問題もあって
超コロナ禍であっても
あまり在宅ワークをしませんでした。

在宅ワークもそうですが、
リモートワークもあまりしませんでした。

ここでは在宅ワークとリモートワークを分けて
話をしてみました。
在宅ワークはまさに家にいて。
リモートワークは離れたところで仕事をする
という意味で使っています。

つまり、普段仕事をする仲間と
離れたところで仕事をするという状態ですが、
これが生む現象として「居ない」があります。

「居ない」ということに対して
最近すごいマイナスなイメージを持つように
なってしまいました。

これは相対的な考えではあるのですが、
みんなが「居ない」なら、
それが普通なのでしょうが、
「居る」がそこに一部あると、
「居る」には安心感を
「居ない」には不安感を感じるように
なってしまいます。

もちろん、「居ない」は
致し方なく生まれることもあるでしょう。
その時にしっかり覚えておかないとならないのは
そこには不安感が生まれてるという事実です。

もし、その不安感が生まれる原因を
自分が作っている可能性があるのなら
しっかりとフォローをしなければなりません。

「居ない」で生まれる状況であっても
「居る」を作ることはできます。

それは単純に連絡です。
声を聞かせたり存在をバーチャルででも示すこと。

これをすれば
「居る」っぽくなります。
この、ぽい状況で安心感を作ることができれば
マイナスは少なくできます。

便利な世の中になり
ある意味寛容になったのかもしれません。
しかし、許すが放っとくになった瞬間
孤立します。

ぜひ、「居る」ことの大切さを感じてほしいです。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!