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コミュニケーションについて特に考えるマガジン

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2022年8月の記事一覧

学生に教えられたいろんなことがある。まだまだ負けられないぞぃ。

昨日のnoteでも書きましたが 学生たちの夏季集中講座の最終日、 プレゼンテーションのパートでの講評者として 大学にお邪魔してきました。 伺ったのは、崇城大学芸術学部さん伺った先は、熊本にある崇城大学芸術学部。 数年前一度、こちらの学部で2時間の特別講義を 仰せつかったこともあるので、今回が実は2回目の訪問。 #実は少し道を間違えたというのは内緒の話 冒頭でも書きましたが、 プレゼンテーションの講評者というなかなか責任のある お役目を頂戴しての訪問になりました。 懐か

会う

もうどれくらいぶりでしょうか? 久々にリアルのイベントに参加してきました。 とある大学の集中講座の発表に関する 講評者としてお誘いいただき参加してきました。 講座の感想は明日改めて書くとして 久々にリアルのイベント、 久々に「会う」というコミュニケーションを とりました。 「会う」と言うのは 移動も必要です。 今回の件で言うと、片道2時間の距離。 現場でコミュニケーションをとれたのは 約4時間ですから、時間コストだけでみれば 非効率なものだったように思います。 しかし

コミュニケーションを追求する

この文章は、文藝春秋がnoteで開催する「#未来のためにできること」コンテストに参加したものとなります。 私はある時から、 コミュニケーションに興味が湧いた。 確かにそれまで ウェブサイト制作という分野において その類の世界にいたことは確かだった。 ウェブサイト制作・・ いわゆるウェブ業界にいると 変化というものが凄まじく速い。 コロナ禍になって、多くの人が 時代の変化の速さを体感しているが、 ウェブ業界で生きていると 随分前からその速さを体感している。 技術的なこ

「上達」するには??

以前呟いたものですが、上達ってそういうことだと思っています。 もともと僕はプレゼンは苦手で、 人前で話すと顔を真っ赤にして、しかも真っ赤になってるのが 自分でもわかるくらい顔が熱くなり、汗が止まらず・・ そんなやつでした。 今でもプレゼンは苦手です。得意ではありません。 ただ、怖くなくなったというのが表現としては正しいとは思います。 なぜ怖くなくなったかと言うと ツイートにも記載していますが、 模倣して合うか合わないかを試してる というイメージが強いのです。 このn

#Midjourney から思うべきこと

ちょっと久々にインパクトの強いことでしたので 前回に引き続きMidjourneyをテーマに書いてみようと思います。 ちなみに前回の記事はこちら↓↓↓↓↓ Midjourneyは本当にすごいと思います。 とにかく触ってみないとだめなサービスだと思います。 これまでなんとなく人工知能を感じることはありましたが、 こいつはいよいよ人工知能がやってきた!そんな感じを受けます。 前回に引き続きとなりますが、 実はキンコン西野さんもここ数日Midjourneyの話題です。 実は今

僕の配信トピック「僕と #ポッドキャスト」

今回はこの中でもポッドキャストに関する話題でございます。 僕は今、週に一回ポッドキャストを配信しています。 ✅ Anchorのページ 収録ツールはAnchor。とにかく簡単に収録ができるので使っています。 配信先は連携している各種プラットフォーム。AppleやらSpotifyやらGooglePodcastやら。いろんなところと繋がれると言うのもすごく楽なので、気がつけば早2年を経過した音声配信です。 ✅ Apple Podcastでやっているイナチャンネル ポッド

インターフェースによるコミュニケーション

インターフェースが生むコミュニケーションってのがあると思います。 例えば、このnoteでもそうですね。 「noteで記事を書く」という行為で考えれば、 非常にシンプルで分かりやすく、ある意味いい制限がある中で サービスとのコミュニケーションをとることができます。 ところが、このnoteのインターフェースで異なる挙動を起こすものがあります。例えばポッドキャスト関連です。 さて、ここで少し宣伝ですが、 ちょうどこの記事を書いた時にポッドキャストの新しいエピソードを公開しまし

オンラインプレゼンが増えたことで、リアルプレゼンで起こっていること

これは、私の周りだけの話なのかもしれませんが、 ちょっと気になっていることなんです。 オンラインプレゼンがこの数年が本当に多くなりました。 すごく便利ですし、zoomやmeetなど、まぁそのいわゆるウェブ会議では 画面共有という仕組みがあり、相手にプレゼンテーション資料を見せながら 説明しやすい様相になっています。 私も結構頻繁にちょっとした資料でも 意識のすり合わせをするために、「共有」を用いますし、 企業から営業を受ける際にも、「画面共有させていただきます」と 画面共