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【お知らせ】 映画・演劇・ドラマ各部門の「SEVEN HEARTS 大賞」は2023年の作品・人を対象に今年も開催します(2024)

 いつも阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」(年間60万アクセス)と、劇評・映画評などの一部のコンテンツを有料・無料で公開しているクリエイターのための作品発表型SNS「note」、ならびにtwitter「阪清和★Seven Hearts」、ブログが同時転載されているfacebookページ「阪 清和 Seven Hearts」(フォロワー1万人強)をご愛読いただきまして、ありがとうございます。
 当ブログでは6年前の2018年に「SEVEN HEARTS 大賞」を創設し、2017年以降の作品を対象に毎年(映画とドラマ部門に関しては2021、2022年の作品を対象とした2022年と2023年は発表を中止しました)優秀な作品や俳優、クリエイターを表彰してきましたが、今年2024年も2023年の作品、俳優、クリエイターから選ぶ映画・演劇・ドラマ各部門の「SEVEN HEARTS 大賞」を開催いたします。今年から加えることを計画していた音楽部門については2025来年以降のスタートとしますが、2030年までには、漫画、現代アート、お笑いなどにも表彰の範囲を広げていきたいと考えています。映画・演劇・ドラマ各部門の各賞へのノミネート作品は今年2月中に当ブログにて発表いたします。各部門の「最優秀」は3月中旬ごろ発表します。

 それぞれ、「SEVEN HEARTS 映画大賞」「SEVEN HEARTS 演劇大賞」「SEVEN HEARTS ドラマ大賞」といった名称となります。

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます

 映画は邦画、洋画に分けて表彰します。
 演劇はトニー賞にならって、ドラマ部門とミュージカル部門を分け、作品賞も新作が対象の「作品賞」と再演作品が対象の「リバイバル作品賞」を設けました。さらに小劇場部門は設置を維持しますが、コロナ禍の影響の残りと私自身の諸事情のため、今年も選出を見送ります。ただ、実際に目にすることができた舞台で魅力や実力を確認できた俳優やクリエイターは別途表彰します。また全部門共通の賞もございます。
 ドラマは一般的な賞のほかに、2019年(2018年の作品・人が対象)からは「チャレンジスピリッツ賞」を設け、一般的な視聴率がよくなかったり、批判が多かったりするような作品でも、ドラマ作りの未来に大きな影響を与える作品や、そうした作品に挑戦する精神を感じさせるものを積極的に表彰してきました。不寛容な社会がずいぶん長い間続いている日本へのエンタメ批評家のささやかな挑戦として、読者の皆様にはお認めいただいていると思っています。

 各カテゴリーとも原則として、年間の優秀作品(あるいは人物)を5候補選び、その中から1候補を最優秀に選びます。また絶対ではあませんが、さらに入選者5候補を選出。それ以外に次点を最高5候補選ぶこともありえます。
 カテゴリーごとのスケールの違いや、部門の全体像の違いなどもあり、その際は候補数を増減させることがあります。

 次に「SEVEN HEARTS 大賞」の各カテゴリーの概要を示します。

【SEVEN HEARTS AWARD 表彰概要】

●●●「SEVEN HEARTS 映画大賞」●●●
<邦画>
★作品賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★監督賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★脚本賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★主演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★主演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★新人賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★スタッフ賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★アニメ作品賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選4)

<洋画>
★作品賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★監督賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★脚本賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★主演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★主演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★助演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★新人賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★スタッフ賞(優秀の中から最優秀1/優秀5)

●●●「SEVEN HEARTS 演劇大賞」●●●
<演劇>
★作品賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★リバイバル作品賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★演出賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★脚本賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★主演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★主演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★美術賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★スタッフ賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)美術以外のスタッフ

<ミュージカル>
★作品賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★リバイバル作品賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★演出賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★主演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★主演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★歌唱賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★美術賞(優秀の中から最優秀1/優秀5)
★スタッフ賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選3)美術以外のスタッフ

<小劇場>
選出を見送ります

<全部門共通>
★舞台新進俳優賞(優秀の中から最優秀5/優秀5)

なお★都市劇場賞、★地域劇場賞、★小劇場賞、★劇団賞、★プロデュース賞、★コラボレーション賞については選出を見送ります。
★特別功労賞の掲載については検討中です

●●●「SEVEN HEARTS ドラマ大賞」●●●
★作品賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★演出賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★脚本賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★主演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★主演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演女優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★助演男優賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5/次点5)
★新人賞(優秀の中から最優秀1/優秀5/入選5)
★スタッフ賞(優秀の中から最優秀1/優秀5)
★チャレンジスピリッツ賞
★アニメ賞(優秀の中から最優秀1/優秀5)
★特別功労賞

 なお、賞金やトロフィーは一切ございません。わたくしは高名な評論家でもなく、フリーランスの草の根のエンタメ批評家であり、私に評価されても何の得にもならないかもしれませんが、日々、大量の映画、演劇、ドラマを数十年にわたって観続けてきたスーパーハードウォッチャーです。また俳優・クリエイターの方だけでも3000人以上の方にインタビューなどの直接取材をさせていただいてきました。お仕事をいただくクライアントの方はたくさんいらっしゃいますが、特定の企業に活動のスポンサードをしていただいている者ではございません。公正公平な判断ができる存在であるということを自負しております。
 こうした個人的な賞を創設する場合、「独断と偏見に基づいて」というエクスキューズ(言い訳)をするのが通例ですが、この賞には独断と偏見は一切ございません。
 現在は、ミュージカル・ベストテンの投票に参加したり、各雑誌の優秀作品選出などの選出に関わったりしておりますし、かつては読売演劇大賞審査員の方々が大賞や各部門の最優秀賞を選ぶ最終審査に臨むにあたっての参考となる投票にも参加させていただいておりましたし、日本レコード大賞の審査員、上方漫才大賞の審査員、FNSドキュメンタリー大賞の審査員、ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)テレビ記者賞の審査員などを務めてまいりました。それ以上に約30年間にわたって共同通信社の記者として、それ以降約10年にわたってエンタメ批評家として、あわせて約40年間の長きにわたり、公平公正な立場で社会や文化の事象を見る目を養ってまいりました。審査員としての基本的な訓練や経験は積んでいると思います。

 いつか「SEVEN HEARTS 大賞」が一定の評価を得る賞になれるように、しっかりと育てていきたいと考えています。

 なお、前述の通り、わたくしは現在もいくつかのエンタメの投票や優秀作品の選出に関わっていますが、そうしたものの結果と、この「SEVEN HEARTS 大賞」の結果が一致しない場合があることをご了承ください。
 賞ごとの性格といったものもありますし、情勢は常に変動しています。また、全体像の中で比較した場合に結果が変わってくることも往々にしてございます。
 どうかそうした点にはご理解をいただきたいと思います。

 今後ともわたくし阪清和、ならびにエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」などわたくしが表現の場としております各コンテンツメディアをご愛顧いただけますようにお願い申し上げますとともに、今年も開催する「SEVEN HEARTS 大賞」をどうか応援していただけますようによろしくお願い申し上げます。

 ご参考までに各部門の最終受賞結果へのリンクを貼っておきますので、ご覧ください。演劇は昨年2023年に開催した「SEVEN HEARTS演劇大賞2022」を、映画とドラマは「SEVEN HEARTS映画大賞2020」と「SEVEN HEARTSドラマ大賞2020」へのものです。

★「SEVEN HEARTS演劇大賞2022」最終受賞結果

★「SEVEN HEARTS映画大賞2020」最終受賞結果(2021、2022はお休み)

★「SEVEN HEARTSドラマ大賞2020」最終受賞結果(2021、2022はお休み)

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 阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。「note」では、その中から厳選した記事や書き下ろしたオリジナルの記事を掲載しています。

 わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アート・食文化・旅などに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連賞の審査投票や票賞選出などにも関わっています。

 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MC、コメンテイターとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、エンタメ系ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、大手メディアの番組データベース構築、演劇などのアフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。一昨年夏からは一般企業のプレスリリースの執筆やユーザーインタビューも手掛け始め、AIやナノテクノロジー、ビックデータによるインバウンドコンサル、高級茶販売、製薬、大豆加工食品製造販売、焼酎製造、動物園運営、大学教育、広告代理業、編集プロダクション、地方自治体などの幅広い分野で活躍する方々に広報戦略に関するお話をうかがい、情報発信をさせていただいています。テレビなど放送メディアでのコメンタリーのお手伝いも手掛けております。
 今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

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