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*諸事情のため1年半遅れの発表です。ご注意ください【News=発表】SEVENHEARTS演劇大賞2021は「フェイクスピア」「ニュージーズ」「雨」「モーツァルト!」、主演は山西惇・松たか子・石丸幹二・明日海りお、助演は風間杜夫・森川葵・ウエンツ瑛士・昆夏美(2023)

 2018年(2017年の作品・人が対象)に創設された「SEVEN HEARTS大賞」のうち、2021年に日本の劇場で上演された全演劇作品を対象とした「SEVEN HEARTS 演劇大賞2021」各部門の最優秀賞が決まりました。本来でしたら2022年3月に発表していなければいけないのですが、新型コロナウイルスの蔓延による演劇界の混乱や、私自身の業務と多忙化、突発事案などのため、1年半遅れての本日8月12日の発表になってしまいました。申し訳ございません。同様に「SEVEN HEARTS 演劇大賞2022」についても発表が約5カ月遅れておりますが、今年秋までには発表いたします。ご了承ください。作品賞は演劇部門では野田秀樹の意欲作「フェイクスピア」、ミュージカル部門では小池修一郎が京本大我を主演に臨んだ「ニュージーズ」を選出。リバイバル作品ではそれぞれこまつ座の「雨」と、東宝の「モーツァルド!」が選ばれています。演出賞は演劇部門が「母と暮せば」と「雨」「彼女を笑う人がいても」の栗山民也、ミュージカル部門がミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」を手掛けた石丸さち子に決まっています。演劇部門の戯曲賞は「パ・ラパパンパン」の藤本有紀に決まりました。ミュージカル部門は該当作なしです。美術賞は「ウェンディ&ピーターパン」のコリン・リッチモンドと「アナと雪の女王」を手掛けた劇団四季美術チームです。スタッフ賞は、今回は該当作なしです。
 俳優部門に移ると、主演俳優では演劇部門で「雨」の山西惇と「パ・ラパンパパン」の松たか子が、ミュージカル部門では「蜘蛛女のキス」「パレード」の石丸幹二と、「ポーの一族」「マドモアゼル・モーツァルト」の明日海りおが選ばれました。助演俳優では、演劇部門で「マシーン日記」の森川葵と、「泥人魚」の風間杜夫が選ばれ、ミュージカル部門では「メリリー・ウィー・ロール・アロング~あの頃の僕たち~」のウエンツ瑛士と、「マリー・アントワネット」の昆夏美が選ばれています。部門を超えた「舞台新進俳優賞」には「マドモアゼル・モーツァルト)と石田ニコルと、「泥人魚」の磯村勇斗が選ばれています。
 小劇場部門は今回は選出を見送りました。
 2021年はコロナ禍が続き、多くの賞で「該当作なし」が出てしまいました。皆さん同様、私たち取材者、執筆者にとっても大変な時期でした。努力不足のところも多々あったと思います。今年の反省を次回以降の選出に活かしていきたいと思います。

 「SEVEN HEARTS 演劇大賞2021」はプロフェッショナルの批評家であるとは言え、わたくし阪清和という個人が選ぶ賞です。最優秀賞、優秀賞ともいっさい、賞金、トロフィーはございません。
 とは言え、1990年代以降、年間100~200本(コロナ期間中は減少)の舞台を見続けてきましたし、その期間を含む39年間はエンターテインメント専門記者・インタビュアー・批評家として取材を続けてきました。現在では、個人としては日本国内で年間に最も多くの劇評(100本以上、コロナ禍以降は例外です)を発表する書き手・批評家として活動しています。独断や偏見・趣味を加味せず、あらゆる忖度を排した公平公正な目で判断させていただいておりますので、ご了承ください。
 なお、わたくし阪清和は、一部の演劇の賞など他のエンターテインメント関連の審査や表彰作品の選出にもかかわっており、この「SEVEN HEARTS 演劇大賞2020」とは賞の選出傾向が必ずしも一致しない場合があります。それぞれの賞の特徴や選出方法の違いなどもあるため、結果が違ってくることも少なくありません。
 ご理解いただければ幸いです。

 2025年(一昨年までは2022年としていましたが、コロナ禍のために大幅に後ろ倒しします)までには、音楽、漫画、現代アート、お笑いなどにも表彰の範囲を広げていきたいと考えています。どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。

 なお、この大それた個人運営の賞の設立の経緯や意義については創設時のお知らせ記事をご覧ください。
★「SEVEN HEARTS 大賞」を創設します=ブログでのお知らせ記事

★序文は阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも無料でお読みいただけます。舞台写真は掲載いたしません。ご了承ください。

【News=発表】SEVENHEARTS演劇大賞2021は「フェイクスピア」「ニュージーズ」「雨」「モーツァルト!」、主演は山西惇・松たか子・石丸幹二・明日海りお、助演は風間杜夫・森川葵・ウエンツ瑛士・昆夏美(2023) : SEVEN HEARTS

「SEVEN HEARTS 演劇大賞2021」

==演劇部門==

【作品賞】
<最優秀賞受賞>
フェイクスピア(NODA・MAP)

<優秀賞受賞>
★フェイクスピア(東京芸術劇場プレイハウス/野田秀樹/NODA・MAP公演/高橋一生・川平慈英・伊原剛志・前田敦子・村岡希美・白石加代子・野田秀樹・橋爪功)
★パ・ラパパンパン(シアターコクーン/藤本有紀/松尾スズキ/松たか子、神木隆之介、大東駿介、皆川猿時、早見あかり、小松和重、菅原永二、村杉蝉之介、宍戸美和公、少路勇介、川嶋由莉、片岡正二郎、オクイシュージ、筒井真理子)
★彼女を笑う人がいても(世田谷パブリックシアター/瀬戸山美咲/栗山民也/瀬戸康史、木下晴香、近藤公園)
★狐晴明九尾狩(TBS赤坂ACTシアター/中島かずき/いのうえひでのり/中村倫也、吉岡里帆、浅利陽介、竜星涼、早乙女友貴、向井理、高田聖子、栗根まこと、千葉哲也)
★ザ・空気ver.3 そして彼は去った…(東京芸術劇場シアターイースト/永井愛/永井愛/二兎社公演/佐藤B作、和田正人、韓英恵、金子大地、神野三鈴)

<入選>
☆物語なき、この世界。(シアターコクーン/三浦大輔/三浦大輔/岡田将生、峯田和伸、柄本時生、内田理央、宮崎吐夢、米村亮太朗、星田英利、寺島しのぶ)
☆東京ゴッドファーザーズ(新国立劇場小劇場/今敏/藤田俊太郎/松岡昌宏・マキタスポーツ・夏子)
☆ウェンディ&ピーターパン(オーチャードホール/ジョナサン・マンビィ/黒木華、中島裕翔、平埜生成、前原滉、富田望生、山崎紘菜、石田ひかり、堤真一)=08.22=日本初演
☆帰還不能点(東京芸術劇場シアターイースト/古川健/日澤雄介/劇団チョコレートケーキ公演)
☆Home,I’m Darling~愛しのマイホーム~(シアタークリエ/白井晃/鈴木京香・高橋克実・江口のりこ・青木さやか・銀粉蝶・袴田吉彦)

<次点>なし

【リバイバル(再演)作品賞】
<最優秀賞受賞>
雨(こまつ座)

<優秀賞受賞>
★母と暮せば(紀伊國屋ホール/井上ひさし/栗山民也/松下洸平・富田靖子)
★泥人魚(シアターコクーン/唐十郎/金守珍/宮沢りえ、磯村勇斗、愛希れい岡田義徳、石井愃一、金守珍、六平直政、風間杜夫)
★雨(世田谷パブリックシアター/井上ひさし/栗山民也/山西惇・倉科カナ・久保酎吉)
★サンタクロースが歌ってくれた(サンシャイン劇場/成井豊/成井豊/キャラメルボックス復活公演/多田直人、畑中智行、阿部丈二、林貴子、森めぐみ、原田樹里、岡田さつき、筒井俊作、木村玲衣、関根翔太、石森美咲、山本沙羅)
★地熱(紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA/田中麻衣子/劇団民藝公演)

<入選・次点>なし

【主演女優賞】
<最優秀賞受賞>
松たか子(パ・ラパパンパン)

<優秀賞受賞>
★松たか子(パ・ラパンパパン)
★鈴木京香(Home,I’m Darling~愛しのマイホーム~)
★黒木華(ウェンディ&ピーターパン)
★宮沢りえ(泥人魚)
★大竹しのぶ(夜への長い旅路)

<入選・次点>なし

【主演男優賞】
<最優秀賞受賞>
★山西惇(雨)

<優秀賞受賞>
★高橋一生(フェイクスピア)
★中村倫也(狐晴明九尾狩)
★山西惇(雨)
★松下洸平(母と暮せば)
★村井國夫(獣唄2021改訂版)

<入選・次点>=なし

【助演女優賞】
<最優秀賞受賞>
森山葵(マシーン日記)

<優秀賞受賞>
★森山葵(マシーン日記)
★愛希れい(泥人魚)
★倉科カナ(雨)
★江口のりこ(王将/Home,I’m Darling~愛しのマイホーム~)
★銀粉蝶(Home,I’m Darling~愛しのマイホーム~)

<入選・次点>なし

【助演男優賞】
<最優秀賞受賞>
風間杜夫(泥人魚)

<優秀賞受賞>
★磯村勇斗(泥人魚)
★風間杜夫(泥人魚)
★福士誠治(Oslo)
★杉野遥亮(夜への長い旅路)
★岡田義徳(泥人魚)

<入選・次点>なし

【演出賞】
<最優秀賞受賞>
栗山民也(雨/母と暮せば)
http://blog.livedoor.jp/andyhouse777/archives/66346095.html
http://blog.livedoor.jp/andyhouse777/archives/66348404.html

<優秀賞受賞>
★金守珍(泥人魚)
★栗山民也(雨/母と暮らせば/彼女を笑う人がいても)
★田中麻衣子(地熱)
★白井晃(Home,I’m Darling~愛しのマイホーム~)
★上村聡史(斬られの仙太)

<入選・次点>なし

【戯曲賞】(新作のみ対象)
<最優秀賞受賞>
パ・ラパパンパン(藤本有紀)

<優秀賞受賞>
★獣唄2021改訂版()
★フェイクスピア(野田秀樹)
★パ・ラパパンパン(藤本有紀)
★彼女を笑う人がいても(瀬戸山美咲)
★狐晴明九尾狩(中島かずき)

<入選・次点>なし

【美術賞】
<最優秀賞受賞>
●コリン・リッチモンド(ウェンディ&ピーターパン)

<優秀賞受賞>=該当作なし

<入選・次点>なし

【スタッフ賞】
<最優秀賞受賞>
該当作なし

<優秀賞受賞>=該当作なし

<入選・次点>なし

==ミュージカル部門==

【作品賞】
<最優秀賞受賞>
ニュージーズ(日生劇場/小池修一郎/京本大我・咲妃みゆ・松平健・松岡広大)

<優秀賞受賞>
★フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~(日生劇場/石丸さち子/大貫勇輔、平原綾香・May'n、加藤和樹・小野田龍之介、川口竜也、白羽ゆり、松原凛子、伊礼彼方・上原理生、福井晶一、宮尾俊太郎)
★アリージャンス~忠誠~(東京国際フォーラムホールC/スタフォード・アリマ/濱田めぐみ・海宝直人・中河内雅貴・小南満佑子・上條恒彦・今井朋彦・渡辺徹)
★アナと雪の女王(JR東日本四季劇場「春」/劇団四季公演)
★蜘蛛女のキス(東京芸術劇場プレイハウス/日澤雄介/石丸幹二・村井良大・相葉裕樹、安蘭けい)
★ニュージーズ(日生劇場/小池修一郎/京本大我・咲妃みゆ・松平健・松岡広大)

<入選>
☆f f f -フォルティッシッシモ- ~歓喜に歌え!~(東京宝塚劇場/上田久美子/雪組=望海風斗、真彩希帆、彩風咲奈)
☆(メリリー・ウィー・ロール・アロング~あの頃の僕たち~(新国立劇場中劇場/マリア・フリードマン/平方元基、ウエンツ瑛士、笹本玲奈、昆夏美、今井清隆、朝夏まなと、岸祐二)
☆オリバー!(シアターオーブ/ジャン・ピエール・ヴァン・ダー・スプイ/市村正親・武田真治・濱田めぐみ・ソニン)
☆ウェイトレス(日生劇場/高畑充希・宮澤エマ・LiLiCo)
☆17 AGAIN(東京建物Brillia HALL/谷賢一/竹内涼真・ソニン・エハラマサヒロ・桜井日奈子)

<次点>なし

【リバイバル(再演)作品賞】

<最優秀賞受賞>
モーツァルト!(東宝)

<優秀賞受賞>
★EndlessSHOCK-Eternal-(東宝)
★リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(東宝)
★モーツァルト!(東宝)
★パレード(ホリプロ)
★レ・ミゼラブル(東宝)

<入選・次点>=なし

【演出賞】
<最優秀賞受賞>
石丸さち子(フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~)

<優秀賞受賞>
★日澤雄介(蜘蛛女のキス)
★堂本光一(EndlessSHOCK)
★小池修一郎(ニュージーズ/ボーの一族)
★石丸さち子(フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~)
★上田久美子(f f f -フォルティッシッシモ- ~歓喜に歌え!)

<入賞>
☆小林香(マドモアゼル・モーツァルト)
☆白井晃(ジャック・ザ・リッパー)
☆ジャン・ピエール・ヴァン・ダー・スプイ(オリバー!)
☆谷賢一(17 AGAIN)
☆上田一豪(GREASE)

<次点>=なし

【主演女優賞】
<最優秀賞受賞>
明日海りお(ポーの一族/マドモアゼル・モーツァルト)

<優秀賞受賞>
★濱田めぐみ(アリュージャンス~忠誠~)
★明日海りお(ポーの一族/マドモアゼル・モーツァルト)
★高畑充希(ウェイトレス)
★葵わかな(The PROM)

<入選・次点>なし

【主演男優賞】
<最優秀賞受賞>
石丸幹二(蜘蛛女のキス/パレード)

<優秀賞受賞>
★石丸幹二(蜘蛛女のキス/パレード)
★古川雄大(モーツァルト!)
★京本大我(ニュージーズ)
★海宝直人(アリュージャンス~忠誠~)
★武田真治(オリバー!)

<入選>
☆草彅剛(アルトゥロ・ウイの興隆)
☆山田裕貴(海王星)
☆井上芳雄(日本人のへそ)

<次点>なし

【助演女優賞】
<最優秀賞受賞>
昆夏美(マリー・アントワネット)
http://blog.livedoor.jp/andyhouse777/archives/66341356.html

<優秀賞受賞>
★華優希(マドモアゼル・モーツァルト)
★安蘭けい(蜘蛛女のキス)
★昆夏美(マリー・アントワネット)
★伊原六花(海王星)
★ソニン(オリパー!)

<入選>
☆堀内敬子(パレード)
☆夢咲ねね(ポーの一族)

<次点>なし

【助演男優賞】
<最優秀賞受賞>
★ウエンツ瑛士(メリリー・ウィー・ロール・アロング~あの頃の僕たち~)

<優秀賞受賞>
★村井良大(蜘蛛女のキス)
★石井一孝(リトル・ショップ・オブ・ホラーズ)
★中村橋之助(ポーの一族)
★ウエンツ瑛士(メリリー・ウィー・ロール・アロング~あの頃の僕たち~)
★小西遼生(ピーターパン)

<入選・次点>=なし

【歌唱賞】
<最優秀賞受賞>=前回から男女1人ずつ選んでいます
海宝直人(アリュージャンス~忠誠~)
高畑充希(ウェイトレス)

<優秀賞受賞>
★濱田めぐみ(アリュージャンス~忠誠~)
★高畑充希(ウェイトレス)
★昆夏美(マリー・アントワネット)
★ソニン(オリパー!)
★石丸幹二(蜘蛛女のキス/パレード)
★古川雄大(モーツァルト!)
★京本大我(ニュージーズ)
★海宝直人(アリュージャンス~忠誠~)

<入選>なし
<次点>なし

【脚本賞】=脚色台本・翻訳台本を含みます
<最優秀賞受賞>=該当作なし
<優秀賞受賞・入選・次点>=なし

【美術賞】
<最優秀賞>=優秀賞受賞作品の中から選ばれます
劇団四季美術チーム(アナと雪の女王)

<優秀賞受賞>
★(蜘蛛女のキス)
★(ポーの一族)
★(ニュージーズ)
★(アナと雪の女王)
★(マドモアゼル・モーツァルト)

老人ホーム<入選・次点>なし

【スタッフ賞】
<最優秀賞受賞>=該当作なし
<優秀賞受賞>なし
<入選・次点>なし

==小劇場部門==

2021年は選出を中止します

【作品賞】
【リバイバル作品賞】
【女優賞】
【男優賞】
【演出賞】
【戯曲賞】
【小劇場劇団賞】
該当作、該当劇場なし

==全部門共通==

【舞台新進俳優賞】
<最優秀賞受賞>=前回から男女1人ずつ選んでいます
石田ニコル(イン・ザ・ハイツ/マドモアゼル・モーツァルト)()
磯村勇斗(泥人魚)

<優秀賞受賞>
★石田ニコル(イン・ザ・ハイツ/マドモアゼル・モーツァルト)
★花村想太(きみはいい人、チャーリー・ブラウン)
★綺咲愛里(ポーの一族)
★竜星涼(狐晴明九尾狩)
★磯村勇斗(泥人魚)

http://blog.livedoor.jp/andyhouse777/archives/66350928.html
★杉野遥亮(夜への長い旅路)
http://blog.livedoor.jp/andyhouse777/archives/66345359.html
<入選・次点>なし

【都市劇場賞】=該当劇場なし
=該当作なし

【地域劇場賞】=該当作なし
該当劇場なし

【小規模劇場賞】=該当劇場なし
該当劇場なし

【劇団賞】
<最優秀賞受賞>=該当作なし

【プロデュース賞】=該当作なし
該当者なし

【コラボレーション賞】=該当作なし
該当者なし

【特別功労賞】
省略します

 なお、当ブログでは今回の受賞作品や受賞者の出演・演出作品の劇評を公演中か公演の直後に投稿・配信しています。
 その一部をご紹介しますので、ご一読ください。
 当ブログではなく別媒体で発表したものなど、著作権の関係で掲載できないものもございます。ご容赦ください。

 ただし、劇評など一部のコンテンツの全体像を無条件に無料でお読みいただけるサービスは2018年4月7日をもって終了しています。ブログやnoteでは序文だけ無料で、その続きを含む劇評の全体像はクリエイターのための新しい作品発表型SNS「阪 清和note」で有料(通常300円、200~100円の場合もあります。期間を区切って無料公開するケースもあります)公開しています。

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 今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

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