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合同会社ゼロ・リターンのコンサルタントチームが執筆しています。「事業再生」の実務情報、「補助金・助成金」情報、新たな資金調達手段である「資本制ローン」を取り組む上での必須戦略をお届けします。単発の支援歓迎、弊社HP「お問い合わせ・ご相談」欄からどうぞ。

最近の記事

【事業再構築】【資本制ローン】で使える事例:地域密着・地産食材の徹底活用と運営基幹システムの導入

※事業再構築補助金、資本制劣後ローンで使える事例を紹介します。(ほぼ原文のままです) 概要この計画の目標 ①地産食材の徹底活用と地元に密着した店舗展開による地域経済への寄与 ②多店舗展開に対応できる経営管理力の強化を通じた収益性向上 内容 地産食材の徹底活用・地域密着の推進と運営基幹システムの導入による事業再構築 ①地産の食材による「安心・美味」の提供を通じた顧客満足度の向上と顧客基盤の拡充 ②都市のターミナル駅至近に集中出店する店舗展開による効率化・地域密着の推進

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    • 【事業再構築】【資本制ローン】で使える事例:不燃性ドライクリーニング機器の製造販売

      ※事業再構築補助金、資本制ローンで使える事例を紹介します。(ほぼ原文のままです) テーマ「不燃性ドライクリーニング機器の製造・販売による顧客基盤・収益力の強化」を目指す。これにより、①低コスト(価格・ランニングコスト)、②洗濯による衣料事故の少なさ、③地球環境への優しさ、等の特徴を有する不燃性ドライクリーニング機を市場に提供していく。 当社の現状当社は昭和62年に個人事業として創業後、平成元年に有限会社に改組、物流に関わる搬送用省力機器および衣料用繊維製品向け加工装置の製

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      • 【事業再構築】【資本制ローン】で使える事例:ツアー、ブランド化、エコレストランによる地産循環型再利用の拡大

        ※事業再構築補助金、資本制劣後ローンで使える事例を紹介します。(ほぼ原文のままです) 概要当社は農家と牧場との協力のもと、食べ残しをリサイクルして野菜を作る地産循環型再利用の取り組みを行っている。日本全体として食べ残しが多い現状や、地産地消による輸送コストやCO2の削減の重要性を踏まえ、当社はこの取り組みを拡大したいと考えている。 そこで当社は、①食育を推進する地産循環型再利用の見学ツアー、②農家と協力してのリサイクル農畜産物のブランド化、③徹底的なリサイクルで環境にやさし

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        • 「想定外」を想定外に

          ~まえがき~ 昨今BCP(事業継続計画)の策定が叫ばれて久しいのですが、中小企業の策定率は芳しくないのが現状です。理由として、東京の場合では中小企業庁、東京都産業局、東京商工会議所いずれもが、BCPのひな形を用意していつでも使って下さい状態、つまりそのような「手厚さ」がかえって、中小企業の甘えを生んでいるからなのです。ここで二つの問題点を指摘します。一つは、ひな形の内容そのままに担当者一人が作って、作った「気」でいる経営者が存在すること。もう一つは、そのようなもの(=BCP)

        【事業再構築】【資本制ローン】で使える事例:地域密着・…