落ち着かない

今日はどうも落ち着かない1日でした。先週久しぶりに面接を受けて、そろそろ結果が来る頃ではないかと思っていたからです。しかし、今日は何の連絡もありませんでした。

この1年くらいは常時細々と、という感じで転職活動をしています。将来のフリーライター転身を視野に入れて環境を変えたいという思いはあるのですが、44歳という年齢もあって私の志向と先方の求める人材像がぴったり合わない限り転職は難しいと考えていて、焦らずじっくりと取り組んでいるのです。

そんな中で、今回受けた会社は補充が必要なポジションと私のキャリアがマッチしていて、面接の感触も上々でした。筆記試験もあり、そちらも高得点を取れたはずです。

ただし、最大の問題は私の人となりがどう評価されるかです。善良な人間であることは誰が見てもわかるでしょうが、万人とうまく付き合っていけるような人間ではないことも、おそらく見抜かれているでしょう。こう思ってしまうあたり、氷河期だった新卒時のトラウマが20年以上経った今も残っているような気がします。

それはさておき、通るかどうかは相手関係次第ということになるでしょう。採用人数は1人らしいのでトップの評価でなければなりませんが、会社の規模や条件を見る限り人気は高そうで、強敵がいても不思議はありません。

こんなことは考えても仕方ないのですが、いろいろと考えてしまうのも昔からです。そんな自分は嫌いではありませんが、もうちょっとクールに生きられないものかとはしばしば思います。