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100年完走!(桃鉄)

本日の話は表題の通りです。トップの画像は最終結果で、よの(与野)が私、うらわ(浦和)がさくま、おおみや(大宮)がエンマです。

実は、99年の時点ではもっと大きな差がついていました。

うらわ社長は113億しか資産がなかったはずなのですが…

ところが、うらわが偶然手に入れたベビキュラーカードをまともに食らってしまい、一気に30兆円近く奪われたのです。ベビキュラーのほか坊主丸儲けカード、とっかえっこカードなどのリスクがあることは承知していましたが、ほとんどの物件を買い占めていたので現金の使い道がありませんでした。そして、何度も他家のカード攻撃を防いでくれたタロとジロも、この時は登場しませんでした。

それでも悠々と逃げきることができたのは、もともとの差が非常に大きかったからです。このゲームのコンピュータは臨機応変な対応ができないので、長い年数でやると必ずどこかで躓きます。今回も後半戦はほぼ負けようがない状態でした。

総資産の変遷。ベビキュラーの破壊力が一目瞭然です

しかし、差がついてもモチベーションが下がることはなかったように思います。「八大財宝を探せ!」「八大UMAを探せ!」というミッション型のイベントが発生し、それをこなしながら資産を蓄える(目的地を狙いつつ貧乏神を回避する)ためには、慎重な対応が求められました。ただし、今回は結果的に財宝もUMAもコンプリートできなかったので、慎重にやり過ぎたかもしれません。

そして、終盤は桃太郎ランドの購入や全駅踏破、全物件独占が目標になりました。桃太郎ランドは94年目に買うことができ、全駅踏破も100年目になんとか達成しましたが、全物件独占は残り30ほどでタイムアップとなってしまいました。

全駅踏破で登場した記念仙人

もっと上手くできたのではないかという気持ちが強いので、いずれまた100年プレイに挑戦することになるでしょう。せっかく特別マップで遊べるようになったので、今度はそちらを利用しようかと思っています。

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