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私が何者でもない時から世話してくれた人。

今でこそ、自分の仕事はコレだ!と決められましたが、ちょっと前の会社員だった頃の私は、セルフブラック労働をし、自己探究をしつつも行き詰まり、八方塞がりでした。

「このままの人生でいいんだろうか…。何か、できることはないのか…。」

そう悩んだ末に始めたのが…

Twitter🤣

おっそ!🤣
絞りに絞った頭でTwitterて🤣

と、半ば自分でも疑いながら、さまざまなお仕事ツイートをフォローしました。

その中に、気さくにコメントをくれる社長さんがいました。

最初、Twitterは見る専だったのですが、その方のおかげで、徐々に私もツイートするようになり、Twitterの中に新しい人間関係が生まれました。


その方は、私が起業する際にもわざわざ電話をくださいました。
その後も、愚痴なんだか独り言なんだか、まとまりのないことをメッセージしても、いつも丁寧なお返事をくれました。


ある日、色々なことがあって、心が折れかけたとき、恐る恐るその方にメッセージを送りました。

当時、私はまだまだ見栄っ張りで、「本当はうまくいってるご報告がしたいのに…。いつもこんな弱々しい話ばかりで恥ずかしい。」という気持ちでした。

その時は、「人間に対する不信感MAX」になるような出来事があり、自分の力のなさがあるとは言え、我慢の限界にきていました。

経営の責任は、全て社長にある。

そんな風に言われてしまうのかな、と思っていたのです。そしたらば…


その社長は、全力で相手のことを怒ってくれました🤣
そういう励まし方があるのかー!🤣

イメージで、「社長たるもの鋼の精神…!」と思っていましたが、「それでいいのか…(少なくとも私は)」と、思えたのです。


その方とは関係ありませんが、他の方からも同じスタイルの励ましを受け、
「よし!私を応援してくれる人を信じて生きていこう!」
と立ち直れたのでした。


他人のことなど構わなくても充分生きていける人たちなのに、親身になってくれる人がいるんです。

あの苦しみも、そういう感動の前振りとして、必要だったかもしれません。

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