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超カンタン!発信量を増やす4つのルール(入門編)
ブログに書くことなくて困る。そんなときに読んでほしいのがこの記事です。ブログ発信をコンスタントにするうえで、必要な4つのルールを解説していきます。
解決したいことを明確にする
仕事はだれかの悩みを解決して、お金をいただくことが基本です。ブログ発信もおんなじです。記事を読むことで、得られる知識や解決のヒントになる内容をはっきりさせるのがスタートです。
ユーザーがどんな体験を得られるか考えることを、UX設計といいます。この設計の良し悪しで進み具合もかわります。
本を読んだり、誰かの話を聞いたりして、動きたくなるのと一緒です。やることが明確になって「あとは行動するだけ」の状態だからです。その状態をブログを書くときにも作れると、指が進みます。
マイルールで構成を決める
起承転結や三段論法など文章構成はいくつかあります。オリジナルも含めて、書きやすい型は人それぞれです。まずは「書きたいことが出てくる」「指やペンが進む」状態をつくることです。
教科書にならって杓子定規に進めるよりも、やりやすい型を見つけて、進めるほうが建設的。ブラッシュアップは、あとからすればいいのです。
知ったかぶりはNG!書けることを書く
やったことないことや、知らないことを得意げに書いてもいいことがありません。関西の方がエセ関西弁をみて違和感を感じるように、経験者がみたときにすぐバレます。
ノウハウやナレッジ系のブログは空想の話を書くのではなく、経験に基づいた発信をすることがオススメです。説得力が増すからです。
校閲は声に出して読むとカンタン!
文章ができたら、やることが2つあります。校閲と推敲です。文章を良くするために、練り直すことを推敲といいます。誤字脱字や不備がないかチェックすることを、校閲といいます。
この2つを細かい理論やナレッジを知らなくて簡単にできる、オススメの方法があります。小さくても声に出して読むことです。
黙読よりも蚊の鳴くような小さな声で、音読したほうが効果は高いです。目で追うだけでなく、耳で聞くことで2つの角度でチェックができるからです。
まとめ
以上、発信量を増やす4つのルールです!ハードルを上げすぎず、続けられるルールをつくって、声に出してチェックしていきましょってお話でした。それでは!
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