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甘いから血糖値が上がりやすいわけではない!?

食べれば太ると分かっちゃいても

やめられないものもある…

砂糖は実際に、アヘンなどの

麻薬以上の中毒性が認められて

いて、常に甘いものがないと、

イライラしたり、

落ち着きがなくなったり、

集中力が低下したりします。

血糖値が乱高下すると、

上昇中はやる気が出て意志力

も発揮できるのですが

急下降すると、ブドウ糖が脳

やからだに回らなくなり、

無気力状態になったり、

強い眠気がおき、脳が動い

ていない状態になります。

さらに自律神経を大きく

乱したり、

砂糖を大好物な悪玉菌が、

これを餌にし増殖し腸内

細菌叢を乱し

免疫力も低下させ、病気に

かかりやすくなります。


また、グルテンなどと同じ

ように腸壁に穴をあけ

「リーキーガット症候群」

という腸の炎症を起こして

体全体に悪影響を及ぼして

いきます。


あげればきりはないのですが

以前、私は貧血で鬱状態に

なるくらい頭も回らず、体も

動かないという時期が続き

ました。


貧血になると、やたらと

甘いものや冷たい氷が

欲しくなるのです。


私は心や体の癒しのために

常に甘い飲み物を氷をガンガン

に入れて、飲んでいました。


今思うと胃腸を冷やし、砂糖

で血糖値の乱効果を起こして

いたのかもしれません。


最近は飲み物は夏でも常温の

飲み物で甘い飲み物も殆ど飲ん

でいない(お菓子は少々…)

ので貧血の酷い症状が起こら

なくなったのかもしれません。


確かに甘いものを摂っていると

続けて欲しくなるけど、少し

やめていると食べなくても

いられるようになります。

砂糖の量は、ある意味幸せを

感じさせる分、ストレスを

増やすとも考えた方が

よさそうですね。


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