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【SES】ぼっち・ざ・SES営業なら、こう動く

リソースをふんだんに持つ会社や、
案件に振り切っている会社など、SES企業には色々な特性が
あります。(請負開発にも対応した、会社などもあり)

入社のタイミングで、会社のアセットを活用できる立場だと
良いのですが、中々そうもいかず
ぼっち・ざ・SES営業になっていることも…。

経験者ならまだしも、研修も終わったので
「まずは、一人で動いてみて」と言われてしまった新人さんは、
こんなやり方で、ぼっち・ざ・SES営業を始めよう!!


① 交流会に参加し、案件・要員配信の輪の中へ


まずは、案件・要員問わず、SES業界の中に入っていこう。
すでに、会社のアドレスにさまざまな情報が飛んできていると
思うが、なんのことやら…となっていると思います。

自身の目と耳で、確かめることができる
交流会に参加することで、名刺交換を行い各企業と接点を持ち
どんな会社(営業さん)が、扱っている情報なのか、を体感していこう。

② 商流の浅い案件・要員を獲得し営業する


たくさんの情報の中に、商流の浅い案件・要員情報があります。
自分の扱っている案件(または逆に要員)を、マッチングしていこう。

必須スキルを確認し、マッチング指数を高めて提案しよう。
(マッチング指数=必須項目以外の、人柄・年代などもひっくるめてのマッチ度合い)


③上記の①と②半年はルーティン化する


・交流会に参加する→会話が生まれる、情報を獲得できる。
・商流を意識しマッチング→精度の高い営業になる。

半年と言わず、長期に上記のような思考で動くと
成約ゴールに近づくはずです。

④ 自社の強み理解とセールストーク磨き


案件と要員をマッチングする営業として精度を高めていくことは
悪くはありませんが、
自身が所属している会社をもっと利用して、案件獲得・要員調達を効率良くしたいものです。
(自身の営業やトークの中で、集めるではなく、集まるというムードを演出していきたい。)

企業理念、会社の今、何がアセットで何をもって
顧客・エンジニアに貢献できるのか?

会社案内やWebからも、もう一度深掘りをして
セールストークを磨いていこう。

⑤ 基本をしっかりと。


SES事業は、半年〜1年もすればなんとなくその業界実態が体感で分かってくるものです。
良いものもあれば、悪い経験も。。。

自分がやられて嫌だなと感じる行動は、相手にとっても同じです。
気をつけて行動していこう。


❏ まとめ


ぼっち・ざ・SES営業の進化は日々止まりません。

・お客さんは社内に居ません、常に社外に目を足を向けよう。
・あたらしい技術をキャッチして、マネタイズ方法に目を向けよう。
・丸投げ依頼はせずに、常に連携を図ろう。
・仕事を通じて、仲を深めよう。
・精度も大事だが、一次回答、プロセス報告

社内に仲間が居ないなら、社外にチームを作る意識で
自身をブランド化していこう!!

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また、継続的なサポートをご希望の方には、MENTAでの、
SES営業さん支援を行っていますので、ご検討ください。


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