若手SES営業の最低限スキルとは...

ベテラン・新人関係なく、コミュニケーションを取ることになる
SES業界。

若手SES営業マンは、最低限のスキルを保有していないと、
電話はおろか、メールの返信も無くなってしまうので、気をつけよう。

初心者マークは問題ないけど、相手に許容してもらえる、最低限スキルを
身につけていきましょう。

① "アイスブレイク"で対話を意識しよう。

Web会議では、いきなり、会社紹介に入ってもそこまで違和感が無かったりします。

が、このようなMTGを実施すると、会社案内はおろか、あなた自身の印象もまったく残らず。結果無意味な打ち合わせになることが多いです。

「じゃ、何を話したらいいの？」となりそうですが…

Webでの打ち合わせばかりで、印象に残りづらいので
少しでも、アイスブレイクを意識するも、ネタがなくて…。

など、現状をネタにしても、問題ありません（笑）
何かしら記憶に残る打ち合わせをいたしましょう。

②電話・メール・SNSを場面によって使いこなそう。

電話のコミュニケーションは相手の状況が分からず、
一方的なコミュニケーションになりやすいためショートメールなどで、
「◯◯時あたりに、お電話させていただきたいのですが、可能でしょうか？」
と事前連絡をすると、スムーズだったりします。

また、SNSなどで、スキルシート送ってしまう場合も
あるかもしれませんが、できればメールで送りましょう。
※メールに送った旨を、SNSなどで、連絡をしましょう
（LINEなどは手軽であるものの、古いファイルのDL期限が切れてしまうためです）

間違っても"鬼電"は辞めましょう。

③期限を切りながら、対応しよう。

並行状況やグリップに関するステータスについては、「何を、いつまでに」を意識して、顧客やBP社とやりとりをしましょう。
よくあるのが、「確認します。」と一言ったあと、返信がまったくこなくなるケースが大半だったり…。このような対応をすると信頼は得られませんね…（苦笑）

◎ まとめ

• 誠意をもった対応を。

• 相手の時間を奪わない、スマートな対応を。

• 時間を区切った対応を。

技術知識保有などの大前提はありますが、新人らしいポジション、中堅らしいポジションなどを意識し、相手との対応に上記3つを意識していきましょう。

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また、お会いしましょう。