若手SES営業の成長過程とは!?
営業マンの育成は、会社毎にまったく違うので、すべてを事例に当てはめるのは難しいですが、こんな若手営業は…嫌だ苦手だなぁ..という視点で書きながら、遠くから応援していきたいと思います。(今回はエンタメ記事です)
① 先輩社員を真似てるのか、イキっている
憧れの先輩社員が社内にいるのは、よく分かります。
良い部分を真似るのは、大賛成なのですが、振る舞い・言動・メール文面など、まだまだこなれていないので、ちょっと不格好。
②会社規模が自身の実力と、誤認識
大手に入社できたことで、その規模を自身の力と誤認識してしまうこともあるようです。(羨ましいんでしょと、言われそうですが…笑)
黙っていても売上を上げることができる企業だったりするので、逆に誠実で
あって欲しい。(誠実に成長してほしい)
③知識が無いけど、キーワードは良く使う。
インプットした知識がしっかりと整理できていないため、
顧客なのか、仕入れなのか、判断ができず、キーワード中心な発言になっている模様。(仮免の時期は、しっかり上司がついていてほしい)
アポイント前に、顧客なのか?BPさんなのか?はたまた双方向なのか。
くらいは、整理して挑もう。
④ 単純に勉強不足
まず、会社案内を話せるようにしましょう笑
どんなビジネスで、売上立てている。
どんな仕組みで、自社が成り立っている。
体系だったものを、インプット〜アウトプット。
※会社案内を10回ほど、声に出して、2~3分ver、5〜7分verと
できればOK!!
⑤ 対応がアナログすぎる。
よくあるのが、鬼電対応。
相手の時間を無視して電話するのは、最近のトレンドでは無いですね。
そもそもメールやショートメールで時間を頭出しするなどして、
スマートな対応を心がけましょう。
● まとめ
ちょっと、言い過ぎちゃったかな笑
逆に、これに気をつければ良くなるってことで、
お許しを笑
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