キルギスに行きたいっ！！
初投稿です。最近キルギスにめちゃくちゃ行きたいです。ということでChatGPTで架空の旅行計画を立てました。こんな感じで旅行計画(実際に行くかはわからない)あげまくってく予定なのでぜひフォローお願いします。
キルギスに行きたい理由
1.キルギスに知り合いがいる
私、実はドイツに語学留学した経験があります。そこで出会ったキルギス人の知り合いがいます。顔の雰囲気も同じモンゴロイド系なので日本人と近くて、優しいので結構仲良くなれました。キルギスにも桜があるんだよ、とか、イシククル湖はすごくきれいな場所なんだ、とかそういう話をしてくれてキルギスにめちゃくちゃ興味を持ちました。現在キルギスのプロサッカーリーグでどうやら攻撃的MFとして活躍しているそうなのでぜひ現地で試合観戦してみたいです。
2.感銘を受けた本があった
最近めちゃくちゃ勉強のやる気が起きなかった日があって、図書館の旅行コーナーをうろちょろしてたんですがそこでこんな本を見かけました。
春間豪太郎さん著、「草原の国キルギスで勇者になった男」。前述のキルギス人の友人のおかげでキルギスにちょっとばかし親近感があった私はタイトルをみて興味を持ち、少し読んでみることにしました。
そしたらこれが面白いのなんのって、もうほんとに感動しましたね。著者である春間さんの動物へのリスペクトや現地の人たちとの関わり合いなんかも大好きですが、なによりキルギスの文化とか風土みたいなのが頭の中にきれいに浮かんでくる本でした。「自分も馬にのりたいっ！」「イヌワシの狩猟見たいっ！」と思いました。本気で。またこの本のレビューとかも書いてみようかな。
計画
無職旅さんという私の尊敬して止まない旅行系YouTuberさんがウズベキスタンに行っていてこれまた興味を持ったので、ウズベキスタンにもちょこっと立ち寄ります。中央アジア有数の文化都市は絶対見る価値ありますしね。
概要
- 時期: 7月初旬から約2週間
- 出発地: 日本、神奈川県
- 訪問先: キルギス → ウズベキスタン東部
- 予算: 30万円以内（航空券、宿泊費、食費など全て込み）
- 必須アクティビティ:
- キルギス: 現地の遊牧民の生活見学、乗馬体験
- ウズベキスタン: 歴史的建造物の見学
こんな条件でChatGPTに旅行プランを作ってもらいました。ちょっと無理を言って30万以内に旅行費を抑えてほしいとお願いしたんですが果たして、、
日程
Day 1: 出発
- 移動手段:
- 成田空港からビシュケク（キルギス）へ直行便（トルコ航空、エアアスタナなど利用）
- 宿泊: 機内泊
- 費用: 約80,000円 → 約160,000（往復航空券費用の一部）
早速問題発生、、笑。ChatGPTは往復航空券80000円とかぬかしてますがそんなわけないですよね。海外旅行者御用達のSkyScanner様検索をかけたところ、ビシュケクへの航空券は片道でも75000円程。
Day 2-5: ビシュケク到着・観光
- 移動手段: タクシーまたは公共交通機関
- 宿泊: 民泊（例: Bishkek Homestay）
- アクティビティ: アラアルチャ自然公園、オシュバザール訪問
- 費用:
- 宿泊: 4泊 × 5,000円 = 20,000円
- 食費: 4日 × 3,000円 = 12,000円
- その他観光費用: 5,000円
まずは首都ビシュケク観光から。実は私世界の国の首都全部言えます！！ので例のキルギス人の友人と話したときも、「Capital of Kyrgyz is Bishkek, isn't it?」って言って相手を驚かせて仲良くなりました。外国人と話すときはこの手法で基本的に攻めてます笑。でも本当はビシュケクのことなんも知らないんです。だからChatGPTにアラアルチャ国立公園を勧められたときはびっくりしましたね。首都近郊にこんなに美しい国立公園があるなんて。天山山脈の北限に位置する場所で、雪解け水からなる河川や木々。行くのが楽しみ。
そしてオシュバザール。ここは私も聞いたことがありました。キルギス最大の市場。社会主義国の市場の特徴として、同じ業種の店が同じエリアにまとまってるんですよね。ベトナムとかもそうだったような。羊肉とかそういう牧畜民らしい食べ物にありつきたいですね。まあキルギスにいりゃいくらでも食べれるかもだけど。
Day 6-9: イシク・クル湖周辺での遊牧民体験・乗馬体験
- 移動手段: バスまたはツアー（ビシュケクからイシク・クル湖周辺まで）
- 宿泊: ユルタ（例: Nomad's Yurt）
- アクティビティ: 遊牧民の生活見学、乗馬体験
- 費用:
- バスまたはツアー: 5,000円
- 宿泊: 4泊 × 5,000円 = 20,000円
- 食費: 4日 × 3,000円 = 12,000円
- 乗馬体験費用: 5,000円
この旅行のメインです。遊牧民の生活を見学し、乗馬体験をする。私ドイツに留学していたこともあって、いわゆる観光？、なんというか現地の人々を好奇の目で見る感じの旅行があまり好きではないんです。あくまで「我々は先進国の人間」とか「ヨーロッパコンプレックス！」みたいな感じじゃなく対等な立場でお話しして仲良くなりたい。だからできればツアーとかではなくて村に赴いて交渉して宿泊させていただきたいですね。春間豪太郎さんがされていたような旅、というか冒険みたいなことをしてみたいです。
さっきからChatGPTの計画による宿泊費は1日5000円とか4000円になってますが、これも観光地用って感じだと思うのでもっと現地の人が訪れるゲストハウスとかそういうところに行ってみたいですね。ご飯もなるべく現地の生活そのままのものが食べたいです。
Day 10: ビシュケクへの帰還・観光
- 移動手段: バスまたはツアー
- 宿泊: 民泊（例: Bishkek Homestay）
- 費用:
- バスまたはツアー: 5,000円
- 宿泊: 1泊 × 5,000円 = 5,000円
- 食費: 1日 × 3,000円 = 3,000円
Day 11: タシュケントへの移動・到着
- 移動手段: ビシュケクからタシュケント（ウズベキスタン）へ飛行機
- 宿泊: 民泊（例: Tashkent Homestay）
- 費用:
- 航空券: 約10,000円
- 宿泊: 1泊 × 5,000円 = 5,000円
- 食費: 1日 × 3,000円 = 3,000円
Day 12-14: サマルカンドへの移動・観光
- 移動手段: 列車またはバス（タシュケントからサマルカンドまで）
- 宿泊: 民泊（例: Samarkand Homestay）
- アクティビティ: レギスタン広場、シャーヒ・ズィンダ霊廟群、グリ・アミール廟
- 費用:
- 列車またはバス: 3,000円
- 宿泊: 3泊 × 5,000円 = 15,000円
- 食費: 3日 × 3,000円 = 9,000円
- その他観光費用: 10,000円
やっぱり世界史を学んだことのある者ならサマルカンドは無視できないです。こんな美しい建築世界史中探しても10個もないですよ。日本だとやっぱりイスラームに対して怖いものみたいな風潮があるけど、私はやっぱりイスラームの人々の文化を大切にする気持ちだったり、お互いを助け合おうとする心持ちだったりがすごく憧れます。ちなみに私はこの「イスラームを読む -クルアーンと生きるムスリムたち-」という本に書かれているイスラームの精神性に多大なる影響を受けて生きています。
Day 15: 帰国
- 移動手段: サマルカンドからタシュケントへ戻り、タシュケントから成田空港へ直行便
- 宿泊: 機内泊
- 費用: 往復航空券費用の一部
費用合計
- 航空券: 約170,000円（成田-ビシュケク、ビシュケク-タシュケント、タシュケント-成田）
- 宿泊: 約70,000円
- 食費: 約45,000円
- その他: 約30,000円（観光費用、移動費用、アクティビティ費用）
- 総計: 約315,000円
以上キルギスとちょっとウズベキスタン東部旅行のプランでした。ChatGPTの甘々な航空券代の見積もりによって若干30万円をオーバーしていますが、実際のところ宿泊費は70000円もかからないと思うし、食費も工夫次第だと思うのでちょうど30万くらいですかね。ああ、はやくキルギスに行きたいものです。お金貯めなきゃ。
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