個性のピラミッド

私はアカデミアの研究者ではありませんので、あくまで私個人の考察ですが、「個性」は図のようなピラミッドの上に成り立っているように思います。

「個性のピラミッド」

ひとりひとりがこれだけの文脈の上に形成している「個性」というものを一旦すべて切り離して、組織の目的のために行動しようと設定している「組織」がいかに難しいことをしているかが分かると思います。

異なる文脈を持つ個性同士を連動させて、自分の所有物でないもののために働いてもらう為には、その「意味」を社員ひとりひとりがちゃんと理解できていることが非常に重要になってくると思います。

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