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人は何故カメラを持つと猫を素通りできなくなるのか?

人は何故カメラを持つと猫を素通りできなくなるのか?まあ、全ての人ではないと思うが、少なくとも私は素通りできない。

有休とって、お写んぽ。涼しくなったおかげで、あちらこちらに猫の姿が。。。

機材:α7 Micro NIKKOR 55mm f:2.8

気難しいモデル

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レンズを向けるとプイっと横を向いてしまう。当たり前だが、こちらの意図などまるで無視。こういう相手だと、こっちも燃える。

基本、ツンデレ

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全然相手してくれないかと思うと急に寄ってきて甘える。マニュアルレンズではフォーカス間に合わん。

何とも気持ち良さそう

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丸まって寝ている姿が何とも気持ち良さそう。日々、齷齪働いている身には羨まし過ぎる。

でも、ピシッとするときはする

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これ何座りっていうんでしたっけ。この姿勢結構好き。トラやライオンもするけど、猫が一番ピシッとしている気がする。犬の座り方とはまた違うんだよね。

猫ばかり撮っていると

しかし、猫ばっかり撮っていると写真の腕が上がらなくなる気がする。他の被写体に目がいかなくなるんですよね。危険危険。猫撮りはほどほどにしないとダメだな。

最後にMicro NIKKOR 55mm f:2.8について

本日のレンズ。オールドレンズと言っていいのか?発売は古いがつい最近まで売られてたしな。それだけ、良いレンズってことかな。上の猫ちゃんも全部このレンズですが、猫以外の作例を少しばかり。

例によってLightroom現像です。

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絞りF11くらいだったと思う。雲合間に富士山。

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絞り開放。F2.8だからそんなに明るいレンズではないけど、寄れるので結構ボケます。右の真ん中の花の花芯にピントのつもりだったけど被写界深度が浅く少しボケてますね。背景は紫の花をボカしていれてみました。

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絞り開放。Microの名前の通り、寄っての撮影が面白いですね。背景に赤い車をボカしていれてみました。

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絞りF4 絡めとられた自転車全体にフォーカスがいくようにF4で撮影。


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