年末は男女関係の試金石

クリスマスと年末年始が近づくと　周りを観察していて男女関係に結構動きがあるなと思う　特に婚活やアプリで出会って付き合っているカップル…
なんというか　「本命　or  NOT本命」がめちゃくちゃはっきりする
クリスマスイブは社会人の恋人同士だとそれなりのお店でご飯を食べたりまたは自宅でお取り寄せのご馳走とケーキを食べたり　プレゼント交換したり、その大小はあれど、「全く何もしない」というカップルは少数派なのではないだろうか（イベント事を一切やりたくない二人がたまたま付き合ってない限り）
また、結婚を前提としたカップルの場合はお正月・帰省などをきっかけに「親に結婚したい相談するor しない」問題も明らかになりがちな時期。「実家に帰ると急に目が覚める」というのは普段都会で暮らしている社会人にはありがちな事だしけじめをつけやすい時期ではある
その結果　この時期に別れるカップルって毎年とても多い
クリスマス前～１月中旬までが「男女関係の試金石」みたいな時期だなと思う
特に「そんなに乗り気じゃなかったけど一応つきあってみている」という気持ちの男性の本心がめちゃくちゃわかりやすい
最近　SNSで見かけたのは「君の元カレが気になってしまうので別れたい」
「結婚したい君の気持に自分はまだ追いついてないので時間を無駄にさせたら悪いから別れたい」的なパターン

どっちも社交辞令というか　典型的な　THE「言い訳」

いい年した男性がクリスマスに付き合っている彼女に「プレゼントもケーキも花束もなし、予約してディナーもできません」年末年始に親に紹介するのもできない、帰ってきて初詣など一緒にもいけません　って、もしなったらまあ揉めるじゃん
でも実際それをいちいち準備することを考えたら億劫で日々気が付かなかった自分の本心がはっきりわかっちゃった

なんか、めんどくさいな・・・

でも「イベントやるのなんかめんどくさいから別れよう」って言いにくい。
適当に相手が言い返しにくい理由を考えて別れなくちゃ
って考えると上記の理由になったんだなって。本当社交辞令だなと思う

バブル期じゃないんだから、今はクリスマスに高級ホテルや高いディナー、ジュエリーなど贈るカップルばかりではないので、別に彼氏がリッツで花束とカルティエくれないからってそれが＝本命じゃないってことじゃないです　そんなの当り前です。家で二人で料理作って映画見てほっこりでも勿論それはそれでそういう幸せだってあると思う
でも彼氏の立場や性格上にふさわしい程度の行いってあるじゃないですか。

クリスマス～年末年始にかけて急に異常に仕事が忙しくなって（それは師走はありえるけど）妙にイベントに乗り気じゃない様子を見せる男性がいるとしたら、それはその人にとって今の恋人？は遊び相手でしかなかったってことなんだと思う　本命でしかも結婚したい相手なら忙しくても代替案は出してくる。
自分を本命視していない男性と付き合い続けたりまたは、別れたいが為の社交辞令の理由を本気で真に受けたりしてたら、この先も苦労すると思うわ・・・とちょっと思った年末なのでした。いわゆる「夫カバー症候群」の彼氏バージョンみたいな例を何個か見かけた。
大事にしてくれない振られた男性のことをいちいち感謝したりいい思い出にしたりする必要あるのかな。
すぐ忘れて次いっちゃおうよ？！と私は思う
#婚活 #クリスマスデート ＃年末年始　 #アラサー婚活
#アラフォー婚活