3月にはいりました。

現状:2月下旬に増えた薬が増量。
  血液検査やレントゲンでは大きな変化無し
  痛みや動いた時の呼吸のしづらさはあるけど
  新しい体の仕組みにはかなり慣れてきた。
  家のなかでは6時間くらいはうごける。
  電車や自転車を使った場合は1時間ほど動ける。
  休憩しても、横になれるわけじゃないから、
  回復にはあまりつながらない。
  単語が思い出せず、会話が停滞する
  続けて1時間ほど知的作業をするのが限界
  睡眠の質がとれないからか、量をとろうとしている
  薬の副作用もあり、眠たい時間が多い。
  睡眠の深さはあるが、細切れで、熟睡感はない

たくさんの人と話すのは、その時は楽しいけど
その後の反動がすごいある。
1日半くらい寝ると回復を感じる。

言葉が出てこない現象は、
入院時にはあまり感じなかったこと。
不思議だし、少しイライラする。

ネイティブ・アメリカンの学びは
東、南東と進んで、いまは南の方角
扉を開く、というテーマが流れている

信頼や理解について、学んでいる。
まずには自分の内側のいろんな声に耳を澄ます、
オープンな状態をつくる。
人と交わるのはそのあと、という順番。

自分のことを認めてはじめて
相手の話がはいってくる、と理解した。

自分の中には、一筋の光である使命もあるし、
矛盾や混乱もある。
その小さな自分たちが、体の輪郭を保ちながら、
精神的に世界と交わっていく。

「応答する」生命の使い方。
真の貢献。
わたしたちは、どんな生き方も選べる。

睡眠をたくさん取ろうとする自分にイライラする。
単語をすっと探し出せない自分に情けなさを感じる。
大切な書類を落として(みつかった)ボコボコにする。

現実と哲学の交わる点に生きていると感じている。
戸惑いながらも、新しい風を感じている。



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