＃1　自己紹介

アンリです
今日も1日お疲れ様でした。そして、貴重なお時間を割いて
私のブログを読みにきてくださりありがとうございます📝

今日は、色々と書きたい内容をここで綴り始める前に・・
まずは「自己紹介」をさせて頂きたいと思います🌿

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私について・・

1995年9月9日　神奈川県　生まれ
アメリカ人のお父さん🇺🇸 ✖️日本人のお母さん🇯🇵　＝　ME＆Sister

＜これまでの人生の拠点＞
📍湘南　→　大阪　→　鎌倉　→　東京　→　大阪　→　湘南（NOW）

父は教育の一環で小さい頃からずっと英語でしか話してくれず、そのおかげで
気付いた頃には英語が話せていたことで、
色々な方にアメリカに住んでいたことがあるんでしょ？！とかって言われた事があります。が！！
住んでいたことはありません😅（もちろん住みたいという気持ちはずっとあるので、奏太（My旦那）といつか住めれば良いなと”夢”は、持ち続けています🏡）

〜My家族の紹介〜
旦那：Kanata
フクロモモンガ：ルイス（♂ もうすぐ３歳）
猫：エメ（保護猫 茶トラ ♀ １歳）
10月に生まれるBaby👶🏻と私

です🥰

【奏太との出会いについてはよく色々な人に聞かれるので、
また改めてちゃんと投稿したいと思っています♡】

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〜これまでの人生〜

　生まれてから中学校までは普通のごく一般的な暮らしをしていました。
両親のおかげで、幼稚園から湘南白百合というカトリックの私立学校に通わせてもらう事ができ、今でも繋がっている大切で素敵なお友達をたくさんつくる事ができました。学校は今では有名な、片瀬江ノ島が、最寄駅となっていて、毎日四季様々な香りの海風を感じながら登校する事ができ、学校に通っているその時から（勉強は嫌いだったけど😅）その環境だけは心から大好きで毎日が楽しみでした。
特に少し早い朝とかで人が江ノ島やのに少なかったり、
逆に夏で帰りにビキニのひと、裸足の人、上裸のひと・・😅😁😂
そういった”夏”の雰囲気で道が混雑している中、夕陽を見ながら友達と喋りながらのっそのっそと帰った日々。
本当に思い出しただけで幸せな気持ちになります。

それから中学を卒業し、

『宝塚歌劇団』に入ることになりました。

自分でも白百合の高校の入試に向けて、毎日あり得ないくらい勉強したし、
一貫校とはいえ、本当に10人くらい落とされていたので、みんな必死で勉強していました。。
ただ、そんな中、私は勉強なんかより、、ミュージカルが大好きで
当時、大人気だったハイスクールミュージカルという映画を見てから
映画のような人生を歩みたいという大きな夢に毎日心を踊らされていました。

これね♡本当に懐かしい・・

そしてもう１つの大きなきっかけになったのは、小さい頃から沢山面倒を見てくれていた、大好きなおばあちゃんに何か恩返しがしたい。

というこの2つの理由/motivationに動かされて、、

当時初めておばあちゃんと観に行った舞台「宝塚」をきっかけに

「私ここに立つ。ここに立っておばあちゃんを喜ばせよう」

と心に決めました。

それから次の年のオーディションに向けて、初めてバレエ・ジャズダンス・歌、を
習いに行き始め、クラスを待っている間の更衣室で宿題や受験勉強をし、高校入試と宝塚受験に向けて一生懸命、自分と戦う日々がスタートしました。

その後、
無事、なんとか1回の受験で合格し
音楽学校の2年間と

劇団での6年の月日が経ち・・・

2019年夏。
大好きだった演目と初めての大劇場での大きな役。
『Messiah / Beautiful Garden』公演中に怪我をしたことをきっかけに

退団を決めました。

いつも120％で舞台に立っていたのに、この日以降、
「一生同じ事ができない」という責任の重さは
今までにないくらい大きな重石となって自分の上に降り掛かるばかりでした。

よく聞かれていた〈120％〉という拘りの中には、

『何かあった時に対応できる力。20％をいつも備えておく事。』

予想外のハプニングがあっても
お客様にはきちんと100％のものを見せる事ができるから。

という・・

自分の中での徹底していた理念があったんです。

そんなことをもぶち壊したその一瞬の自分の気の緩み。。

この心の中の一部分については、実はまだ自分の気持ちを
あまり公には言った事がなかったので、
この機会にここで、きちんと心の整理ができている今、
お話しできればと思い、少しだけ綴らせていただきました。

・・・・・・・・・

今日はいったんここまでかな・・
続きはまた明日にしたいと思います☆

ここまで読んでくださってありがとうございます。
また明日、お会いできることを楽しみにしております✨

それでは、おやすみなさい🌝

ANRI

#自己紹介 #人生 #バイリンガル #宝塚 #おやすみなさい #あんりの部屋