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ホームページに料金表を載せるかどうか、悩んでいます。

こんにちは、望月ヒカリです。作曲と鍵盤の二刀流音楽家です。
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先月、健康云々のことを記事に書いておきながら、6月は謎の体調不良からのスタートになりました。念のため脳外科に行って、CTを撮ってきたんですが、とりあえずは大丈夫で安心しました。フリーランスなので会社の健康診断とかも特にないし、そろそろ人間ドックにも行かなきゃかな、、と思わされました。元気があればなんでもできるは本当ですね。

さてさて、今月最初の記事のテーマはこちら。料金表について。
先日X (旧:Twitter)にこんな投稿をしました。

その割に「これでよかったのかな?」と、未だにモヤモヤしております。
自分が納得のいっていないポイントってなんなんだろう?を考えながら、分析していこうと思います。


・飲食店のモデルを踏襲してはどうか?

カフェのそれのように、サイズごとで値段を決めるのも手ですよね。
コーヒーや紅茶、あとはソフトドリンク系にしても、下記のようになっているケースも多いですし。

【コーヒー】  【紅茶】   【ソフトドリンク】
S:〇〇円  S:〇〇円  S:〇〇円
M:〇〇円   M:〇〇円  M:〇〇円
L:〇〇円  L:〇〇円   L:〇〇円

それでいったら、演奏の場合、例えばだけどこういう風にできるのかな?

【ピアノ】  【エレピ/オルガン】 【シンセ/その他】
S:〇〇円    S:〇〇円     S:〇〇円
M:〇〇円   M:〇〇円       M:〇〇円
L:〇〇円  L:〇〇円        L:〇〇円

Sが1:00未満、Mが1:00〜2:59、Lが3:00〜、、、とかでしょうか?
うーん。なんとなくピンと来ないのは、分数でなく難易度や音の数でも変わってくるからなんでしょうかね。

そもそも楽器でわけるのではなく、曲のジャンルで分けた方がいいのかしら?

というか、わたしの場合、こういうシートの「作曲バージョン」も用意することになるので、表の作り方がすでに難易度高くなっちゃう気もしてきました。でもまあ、飲食店のメニューってそう思うと、結構ページ数あったりしますよね。書いていたら、なにやらいろいろ見えてきました。

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