見出し画像

先読みの力と、国語力と、リズム感の大切さ 【後編】

こんにちは、望月ヒカリです。作曲家と鍵盤奏者の二刀流音楽家です。
noteでは、この定期購読マガジンとメンバーシップ(旧サークル)を中心にやっています。

今回の記事は、前回の続きです。この間は、国語力の話を中心に書きました。

というわけで、今回は「先読みの力」と「リズム感の大切さ」についてです。一見、堅苦しそうに見えますが、そんなことはないです。

記事の内容的に、音楽の仕事のことが中心ではありますが、どちらにおいても音楽だけでなく、さまざまに通ずるものがあるなと感じています。

先読みの力。書いておいてなんですが、基本的には「超・感覚人間」なので、いわゆる「勘ベース」で行動することの方が多かったんですが、近年はきちんと筋道を立てていくことも覚えてきました。

感覚的には7:3、いやまだまだ8:2くらいかもしれませんが、笑(直感は大事)それでも、どちらも持ち合わせていて損はないですよね!

先読みの話は、前回の記事にも書いた件でも思ったので、それを例にして話していこうと思います。月末最後の記事なのと、あとで読まれたくないのもあって、単価を高めにしています。300円で今月の記事が全部読めるので、単品購入よりもおすすめです!


・さまざまな先読み

ここから先は

5,516字

¥ 500

この記事が参加している募集

仕事について話そう

サポートして頂きありがとうございます!より充実した活動を送れるよう、頑張ります!!