「組織の未来はエンゲージメントで決まる」を読んだ



2019年版「働きがいのある会社」ランキング調査の従業員25~99名部門にて、第1位アトラエのCEOが執筆されています。

読むきっかけは、グロービス動画でのアトラエ新居CEOの言葉「エンゲージメント調査は最低でも三ヶ月に一度、できれば月一度やるべき。体組成計に年一回しか乗らない人が痩せるわけない」
https://youtu.be/5l_KYZTyewI(55分後半あたり)

■刺さったのは
・ユーチューバーは自由で楽しいかもしれないが、仲間と一緒になにかをやり遂げる喜びは得にくいと思う。一人ではできないことがチームではできる
ユーチューバーよりも会社で働く大人の方が、楽しそうだと思える組織・チーム作りをしたい

■ほえ~となった点
・モチベーションは「個人の動機付け」
 エンゲージメントは「個人と仕事と組織の関係性」
 つまり、組織の成果につながるのはエンゲージメント向上
・エンゲージメントが高い状態は「組織や仕事への貢献意欲が高い状態」
・エンゲージメントを測る12の問い https://president.jp/articles/-/23978

■感想
本書をきっかけに、マネジメントとは?を考えさせられた
マネジメントとは、エンゲージメントを上げることであり、
言い換えれば、チーム、個人のパフォーマンスを最大限にすることであると考える。イチ社員である自分が、明日からできることして、周囲の人が笑って仕事をできる雰囲気づくり・発言(小ボケ)をしていく。

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