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サポート(応援)は嬉しい

今日は日曜。

前職の同期と久々に食事に行くので手短に書きます。ごめんなさい。

今日のお昼頃ツイートしたのですが、やっぱりサポートは嬉しいなというお話をします。


5月に投げ銭、サポートしてくださった方々。ありがとうございます。

グリーンさん。伊予柑(サブ)さん。heronyokoさん。YNOSさん。kyonsama524さん。Tedeさん。ネネさん。YAさん。きたじまさん。よしぞさん。Yuiさん。heronyokoさん。逆SEOペンギンさん。桜庭裕介さん。Hiro04さん。

心より感謝申し上げます。

インターネットの素晴らしいところは、リアルでは出会えなかった人(しかも沢山)から善意を受け取れること。

昨今では誹謗中傷だので、インターネットのドロドロした雰囲気に嫌気がさしている方も多いかと思いますが、従来の「インターネットの可能性」に目を向けてポジティブにSNSを活用したいものですね。

インターネットの可能性とは、例えば、現実世界で私が一人ひとりにこのnoteに書いてる内容をお話するような活動していたら、日が暮れてしまいます。当たり前ですが。

こんなにも投げ銭をもらおうなんて考えると、1日中、都心の駅前でパフォーマンスを行っても、難しいのではないでしょうか。それを、インターネットは可能にします。

ぼくがTwitterをやっているのも、明らかに現実世界で活動するより多くの人(幅広く)に価値を届けることができることはもちろん、自分のもっている知識を越えて、視野が広がるという意味で活用しているのですよね。

(もちろん現実世界で足を動かすというのは、また別軸で自分の血肉となります)

そういったせっかくのインターネット空間において、誰かを必死に叩くために使ったり、あるいはその誹謗中傷に頭を悩ませるなんてもったいない。

また、相手が見えないからと言って、焼き畑的なビジネスをするのも、人生にバクというか、亀裂が生じるので、辞めたほうが良いと思っています

(ここは各々の考え方があります。時には、それに徹しなければならない、仕方のない窮地に立たされている人もいると思いますが、健全な精神や環境に身を置いているうちは、「見えない相手を錯覚させて稼ぐ!」みたいなところにフォーカスしすぎないほうが良いような気がしています)

例えば、ビジネスノウハウを1個人が有料noteとしてパッケージとして販売するというのも、1つ慎重に取り扱った方が良いと思います。

もちろん、有料noteを全否定するつもりはありません。

例えば、

その人しかしりえない、どうしても入手困難な属人性の高い情報
今までコストを掛けて、身銭を切って検証した研究データ
ファン要素が強い、「その人が好きだから知りたい」というニーズ
その有料noteの値段以上のリターンが見込めるもの
あえてフィルターをかけるために数百円設定する
創作として純粋に価値のあるもの

などの要件であれば、有料noteも全然ありだと思います。

本来のnoteの思想としては、「創作」の意図が強く、そうしたクリエイターを助けるというか、支援をカジュアル→円滑に行えるようにするためのプラットフォームとしての確立が、そもそものnoteとしてのビジョンがあるんですよね。

イケ八や、キメラアントがnoteから駆除されたのも頷けます。

そしてね、なんと言っても、yotutubeの攻略方法だとか言って、有料noteを販売して小銭を荒稼ぎ()することって、容易いと思うんですよ。ほんとに。

なんか厨二病っぽい発言ですが、僕が本気を出せば、サポート額より圧倒的に大きな額を一瞬で稼ぎ切ることは、出来るんですよね。いやでもそれってちがうでしょってね。そう思うから絶対にやらないんですが。

有料noteに味をしめるとハンターハンターのキルアみたいに過激になってしまうと思うんですね。

あれ以上やってたら殺してでもボール取りたくなっちゃうもんな  -殺し屋ゾルディック家キルア 漫画ハンターハンターより

=これ以上やったら、他人がどうなろうが、noteを売りますよ。クックック。アンチは無視ですよw 

と、なっちゃうんですよ。

お金は人を変えるといいますが、ホントそのとおりだと思うんです。


そして、ここからは私の考えなのですが、「チープなビジネス有料noteを販売するより、サポートをもらう方が実は相当難しい。だけれども価値のあること」なんじゃないかということ。

これやってきて思うんですけど、サポートを頂くって本当に凄いことだと思うんですよ。

だって、身銭を切って、そのお金で松屋で牛丼の一杯は食べれたはずなのに、そのお金でできたことってほかにあるはずなのに、わざわざクレジットカードの設定もして、対価として有料noteのブラックボックスな中身が見れるわけでもなく、何の見返りも求めずに支援してくれるわけですから。

有料noteだと、CVまでの文言としてコピーライティング(魔法の)さえ連発すれば、錯覚して購入させることは容易です。

でも、そうした安易な方法でなく、誰かを錯覚させることなく、「真のありがとう」を受け取る。これが、サポートをうけた、ということ。

なんともいえない幸福な気持ちになります。そしてようやく報われた気持ちになりますし、額がどうであれ、大切に使おうと思えるわけです。

それが簡単に稼げてしまうと、やはり「額」だけみてしまうと、どんどん、1つ1つのサポートに対する、ありがたみが無くなってしまうのではないかという恐れがあります。

そういう意味ではやっぱりmotoさんはすごくって、あれだけ稼いでいるにも関わらず、いまでもしっかり河野大臣ばりにエゴサしてファンサービスを欠かさないわけです。

つまり何が言いたかったかと、まとめると、もっとインターネットを有効活用して、善意の送り合いをしたらいいと思うんです。

自分だけ稼げれば良いやってわけではなく、皆がよくなる形、全体最適を考えていけば、自ずと巡り巡って自分にも幸福が訪れるはずですよ。

ぜひ、稼ぐ、ということに優先せずに、幸せになるには?ということを考えてみてください。

人は幸せになるために生まれてきたはずですから。


P.S.

これからもSEOくんを応援してくれると嬉しいな。

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有料noteで稼ぐのは楽かもしれませんが、それに味を占めるのは違うと思う。心から感動してくださってサポートまでしてくださるのって、本当に嬉しい。額がいくらであってもその気持を大切にします。