しおしゃん

医療者を含めた多種多様な職業の会員とともに、社会連携を進めるために勉強や異業種交流をし…

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医療者を含めた多種多様な職業の会員とともに、社会連携を進めるために勉強や異業種交流をしています。

マガジン

  • 社会連携挑戦者の給湯室

    昔、ある医療系雑誌に連載していた「連携室スタッフの給湯室」という記事の読者が、勇気付けられたとか、参考にしていたとか、ファンです!とかいう声を、10年以上たった今でももらえる事があるので調子に乗ってみる。

  • 本を読んで要点を書く練習「マーケティング見るだけノート編」

    最近本を読んでも全く頭に入らない。 けど、メモで残したり伝えたいところをまとめる力が欲しいなぁと思うので、試しにNOTE使ってみる。 続かなかったら、そんなやつだと思ってください。 ・本マーケティング見るだけノート ・監修 平野敦士カール  ・お値段 本体1100円+税 ・出版社 宝島社 ・購入場所 戸田書店 ・買った理由 「何か欲しい」と入った本屋さん。私でも読めるかもしれないと思ったから ・第一印象 絵がいいかんじ。わかりやすく表現しようと思ってくれている感じがする。

  • 暮らしを支える”社会連携”への挑戦

    Challenge Story 医療・介護と異業種をつなぐ連携コワーキングスペースみどりまち文庫 2017年発行  クラウドファンディング挑戦時に発行した冊子の内容を掲載しています。  ぜひ新たしい「地域包括ケアシステムの構築」への挑戦を読んでください。  そして、一緒に考えていきましょう。

  • 医療分野での社会連携の必要性~食をキーワードにした活動~

    2019年3月24日(日)香川県歯科医師会様での講演スライドをもとにテキストにしました。地域包括ケアの実現に向け、地域社会資源との連携での解決策を模索している方のお役に立てれば嬉しいです。

最近の記事

大人妄想のススメ

妄想は言わないと実現しないと今回もつくづく実感。 ちょっと気になった「課題」と「そのために必要な場」について、荒金先生にメッセージをお送りした。 別の場所でそのことを思い出してくれて、伊佐津先生を巻き込んでくれた。 昨日、その打ち合わせが行われた。 早速動き出している。 今回巻き込まれている人たちの行動の速さに驚いています。 昔は「どうせ言っても分かってもらえない」と考えていたので、自分のアイデアは口に出さないタイプの私でした。 でも、言ってみると結構「私も同じこと

    • ¥想いか人数か¥

      会員制の事業をする場合、経営的には「人数」が増えれば収入が増えるから、人数重視になるのが当たり前なんだろうけれど。 起業から6年目になり「会員」とは何かを考えるようになってきた。 入会してくださる方を見ていると色々わかることがある。 特に退会される方の理由。 ・コワーキングを使う機会がないから ・企画に参加する時間がないから ・なんか違うと思ったから こういった方の入会経路は「人から勧められて」という場合が多い。 反対に、自分で探し、自分でイベントに参加や体験をして

      • #3「マーケティング見るだけノート」を読んでまとめる練習

        本を読んで、メモする練習の三回目。 01 一番大切なのはターゲットを絞ること 頭では「そうそう、考えないとね」と思いつつしっかり考えていたのしら、と思いながら読みました。 皆さんにとっては基本中の基本なのでしょうね。 STP S…セグメーション T…ターゲティング P…ポジショニング   ターゲットに対して、自社製品の利点、明示、認識してもらうこと、顧客にどのように認識されたいか  ふむふむ、私の仕事や元の想いを整理してみようかなという気持ちになりました。

        • #2 本を読んで要点を書く練習「マーケティング見るだけノート編」

          本を読んで、メモする練習の二回目。 02マーケティングはなぜ生まれたのか? 19世紀後半から20世紀初頭にかけてアメリカで起こった鉄道と通信網の発達とそれによる市場拡大が契機となって生まれたのがマーケティング(P13) 市場が拡大して売るために考えられた理論てことか。 ただ売る、だけじゃなくて戦略を練って行動しないとダメなんだ。私はあんま考えてこなかったから、ちゃんと整理しないとな

        大人妄想のススメ

        マガジン

        • 社会連携挑戦者の給湯室
          14本
        • 本を読んで要点を書く練習「マーケティング見るだけノート編」
          3本
        • 暮らしを支える”社会連携”への挑戦
          5本
          ¥550
        • 医療分野での社会連携の必要性~食をキーワードにした活動~
          4本
          ¥500

        記事

          青少年の将来と大人の都合とまちづくりについて感じたこと

          先日、ある企画のプレゼンを行った際、審査員として出席されていた方が先輩でした。 あ~狭い社会だなぁと思いつつ、知っている顔があると少しだけ緊張が和らぎますね。 さて無事に審査が通ったこともあり、情報交換とご挨拶を兼ねてその方の仕事場にお邪魔してきました。 青少年のボランティア団体のとりまとめもしている部署でした。 私、ボランティア団体の事まったく知らないんですよ。調べたこともないんです。 基本的なことなのですが、私の住む地域には青少年のボランティア団体がすごく多いこ

          青少年の将来と大人の都合とまちづくりについて感じたこと

          人前で話すことはとっても苦手。 それでも、経験は増えたので講演やプレゼンはそれほど苦ではなくなってきた。でも、会議や打ち合わせの司会は苦痛です。 オンラインだと、もっと苦手です。 参加者の表情きになるぅ

          人前で話すことはとっても苦手。 それでも、経験は増えたので講演やプレゼンはそれほど苦ではなくなってきた。でも、会議や打ち合わせの司会は苦痛です。 オンラインだと、もっと苦手です。 参加者の表情きになるぅ

          「連携好き」な人 と昨日も言われてしまった 好きというよりも、 得意分野を組み合わせて 一緒にやると良い事だらけだと思ってるだけなんだけどな

          「連携好き」な人 と昨日も言われてしまった 好きというよりも、 得意分野を組み合わせて 一緒にやると良い事だらけだと思ってるだけなんだけどな

          巻き込まれ力と可視化について考えてみた

          よし 〇〇を始めよう! 誰を誘うか、だれに声をかけるか そう考えた人に 「自分を思い出してもらえるかどうか」 について考えたことはありますか? 今回の某イベントの件で思ったのは 自分の活動や思いを可視化させてきたか、来ていないか で分かれた気がします。 余計な仕事を増やしたくない人には関係ないことですが 「自分を知ってほしい」とか、 「考えを広めたい」とか、 「やりたいことをもっとよくしたい」という人なら 巻き込まれることを目指すのも有だと思います。 そして巻き込まれ

          巻き込まれ力と可視化について考えてみた

          こんなはずではなかった

          ヒトをつなぎ、思いついた考えを「とりあえず発言」し、なんとなく小さくやっちゃう人間として認識されている51歳のわたくし。 子どものころは人見知りで、雷が鳴っては泣き、風が吹いては泣き、忘れ物をしては泣き、想定外のことが起きれば泣き、給食が食べられず毎日泣き、という生活でした。 人前で自分の考えを言うなんてもの、勇気がいることで「言ったところで理解されないよね」と思ってました。 (今もそうですが)遊ぶ友だちはゼロではなかったけれど親友という存在はいなかったな。 人と関わ

          こんなはずではなかった

          #1 本を読んで要点を書く練習「マーケティング見るだけノート編」

          最近本を読んでも全く頭に入らない。 けど、メモで残したり伝えたいところをまとめる力が欲しいなぁと思うので、試しにNOTE使ってみる。 続かなかったら、そんなやつだと思ってください。 ・監修 平野敦士カール  ・お値段 本体1100円+税 ・出版社 宝島社 ・購入場所 戸田書店 ・買った理由 「何か欲しい」と入った本屋さん。私でも読めるかもしれないと思ったから ・第一印象 絵がいいかんじ。わかりやすく表現しようと思ってくれている感じがする。 ・大学で講義を受け

          #1 本を読んで要点を書く練習「マーケティング見るだけノート編」

          連携のテーマパーク。豊かさは選択出来る事

          ★豊かさは選択できるコト★ この間拝聴した住宅改修(福祉)セミナー講師の言葉 単語違ったかもだけどw 医療・多職種連携の現場でもよく起きる「似たような会、研修会は増えている」という現状。 私の講演でも「連携のテーマパーク」という表現をしたことがあります。 目的は同じでも、ちょっとづつ手段が違う 主催者も違う 集まる人も違う やりたいことも違うからね。 でも、それでいいんだと思うんです。 なぜなら「合わない人・テーマ・手段があるから」 自分に合う研修の場を選べるってい

          連携のテーマパーク。豊かさは選択出来る事

          Next Challege

          病院から地域に出て感じた事の一つに、鶴岡市民の食に対する意識の高さがありました。 鶴岡市は常スコ食文化創造都市にも認定されていて 豊かな地元食材を使い健康で元気な人があふれる鶴岡にしたいと活動する人に数多く出会いました

          みどりまち文庫会員紹介

          積極的な活動をされている会員をご紹介します。 ①氏名(会員種別) ②所属 ③職責、職種 ④企画しているイベント ⑤みどりまち文庫を利用しての感想・自身の気づきなど ①小川豊美(ビジネス会員) ②株式会社とよみ ③代表取締役・管理栄養士 ④訪問栄養指導あれこれ、地産地消レストラン、健康ごはん、健康元気塾、よくわかる介護教室、嚥下スイーツプロジェクト他 ⑤健康寿命の延伸には予防が大事。社会連携の中で地域完結型活動を通して色々な職種の方、地域住民の方との語り合いができます。 そ

          みどりまち文庫会員紹介

          みどりまち文庫の活動ご紹介

          みどりまち文庫が主催する企画は連携に関するゼミナールと異業種交流会だけです。 その他は、会員がやってみたいという想いを具体的な形にし、実施までのサポートを行っています。 地域に自ら動き出す、動き出せる人をみつけ、育てることを目指しています。(掲載内容は2017年冊子発行時点) 活動紹介イベント回数/110回  延べ参加者数 約1,100名                (平成27年8月~平成29年12月まで) 注)運営母体 H27年8月からH29年8月は(株)ストローハッ

          みどりまち文庫の活動ご紹介

          7つのチャレンジ

          1、会員制 “いつでも誰でもどうぞ” ではありません。医療・介護と異業種が連携して、地域のヘルス ケアに新しい価値を生み出していくためには、ビジョンと熱意のある人々が集まり、自律的にムー ブメントを巻き起こしていく必要があります。そのため、みどりまち文庫は会員制として運営し、 想いを言葉にし、カタチにしていけるメンバーで活動を進めています。 ◎会員数:148名 (2020年5月現在) 種別:医師、薬剤師、作業療法士、理学療法士、看護師、歯科医師、税理士事、 大学研究者、

          7つのチャレンジ

          ミッション-社会連携の拠点として

          医療や介護など、暮らしのサポート資源が充実した地域をつくるためには、 医療機関同士の医療連携、介護も含む多職種連携に加え、 企業・NPO・住民自治組織なども巻き込む社会連携が必要です。 連携コワーキングスペースみどりまち文庫は、社会連携の拠点となることを通じ、 医療連携・多職種連携の仕組みと共に、地域を支えていきます 【マガジンを最後までお読みいただいた方には 冊子のPDFをプレゼント。お楽しみに】

          ミッション-社会連携の拠点として