羽田空港の展望台、最初の記憶 - 巡巡 #001
1980年11月、僕は東京の大田区に鈴木好春・育子の長男として生まれました。最初の記憶は羽田空港で肩車されながら「父に飛行機のおもちゃをねだってる」という光景をよく覚えています。というより俯瞰で見てる姿が出てきます。あまりモノをねだったりする方ではなかったようなので、そのことが記憶に残っているのかもしれません。
両親は幼少期からずっと大田区で育ったので、昭和30年くらいからの空港の拡張をずっと見てきたのでしょう。父方の祖父は羽田空港のことを「エアベース」と言っていたので調べ