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現日本の経済どうなの?振り返ってみてみよう!

総務省のキャリア官僚を辞して渡米し、MBA取得のために留学しながら働く時期になどを経て、現在Amazonのシアトル本社で働く日本人がいます。
 縦割りの日本型組織から、グローバルに成長を続けるGAFAの一角へ。異色の経歴を持つその人は、2つの全く異なる環境をどう見ているのか。米Amazonのフィットネス部門でシニアベンダーマネジャーを務める竹崎孝二さんの話は以下のとうりです。
 竹崎孝二さんは、こういっています。
 「 一貫して、日本が大好きだという思いがあります。総務省時代は、日本を地方から元気にしたいという思いのもと今でいう地方創生のようなことをしていました。日本の文化や食べ物、人が大好きなのですが、グローバルな観点で見た途端に日本の好きな部分がうまく伝わらない、広がらないことに悔しさやもどかしさを感じていました。

 自分が文化の架け橋となって、日本のモノ・人・技術を海外に広めていける人間になりたいということで、入省して6年で辞職し、渡米することを決めました。」

 と、おっしゃっています。
これを見て私は思いました。一度振り返って今までの出来事やこれからの出来事をみて考えてみようと!
 前置きが長くなりましたが、そこで思いついたことをレポートにして、配信しようと思います。

外から日本を見てみよう

 今回注目する部分は、『経済』です。今日本では、コロナの流行により経済が変化しています。そんな中、現時点での経済状況はどうなっているのか、気になる人もいるのではないでしょうか?特に、最近であれば、東京オリンピックで国内、他国の観客を受け入れないといった無観客開催となりました。それによる経済損失は計り知れないものです。現在、その損失額は、五輪・パラ合わせて、1.6兆円という結果が出ています。この数字を見るととてつもないですよね?

現状の日本

 一言でいえば、とても悪い状況です。なぜなら、やはりコロナですね。コロナによる、外出規制、時短規制などと同様に、貿易にも規制がかかっています。感染拡大による防疫措置強化を受けて内需が悪化しています。実際、21年1-3月あたりでは、マイナスになっており、4-5月においても同様の結果となっています。少なくとも、この21年においては、経済活動の抑制措置を取らざるを得ない状況になってくると思われます

来年22年の日本

 来年22年ではワクチンの普及などの見解から経済的にも回復してくるのではないかと予想しています。
 現在の、日本人ワクチン接種人数を知っていますか?国内のワクチン接種人数を図で表すとこのようになります。

スクリーンショット (5)

日本経済新聞より 

統計データ集計

 この統計データから、現時点で8214万人が少なくとも1回ワクチンを接種できています。一般ワクチン接種が始まったのが、大体2月あたりでした、それから、現在までの8か月間でこれだけの人数が接種することができました。この割合で行くと国民全員の接種はおよそあと4か月で完了するものと思われます。ですが、中には接種を希望しない人もいるのでそういった人がいるなかどのような政策を進めていくのか興味がありますね。

 今回は、ひとまずここまでです。次回この続きを書いていこうと思います!

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