紫外線が強くなってきた。日焼け止めはどれにする??
店頭に日焼け止めがたくさん並ぶようになりました。
4月の紫外線(UV-A波)は夏のピーク時の9割近い強さになっているそうです。
毎年、どの日焼け止めを選んだらいいの?と悩みますよね。
「日焼け止めは白浮きして、乾燥する」という過去の記憶を覆してくれるほど日々進化しています。
参考までに、肌につけた時の感触の違いを紹介します。
日焼け止めを使う時の悩み
日焼け止めを今まで使用していてこんな悩みがありました。
→SPF値、PA値が高いと硬めで肌に伸ばす時に、皮膚を引っ張ってしまう。
→顔に塗った時の白浮きが気になる(ベースメイクが白っぽく仕上がる)
→朝、日焼け止めを塗って何度か塗り直し、夜になると肌が乾燥している。
これは私が経験した悩みです。肌に良くないんだろうな・・・と思いつつも、少しでも紫外線ケアをしたかったという気持ちが優先して使っていました。
それも10年前と今なら驚くほど進化しているのが日焼け止めです。
日焼け止め乳液、日焼け止めクリームしかなかったところに、今は、スプレータイプ、ジェルタイプ、ステッィクタイプと使いやすさと硬さのタイプが増え選択肢が増えました。
店頭でチェック! お試しの結果
確認せずに使用して肌悩みが増えるのを避けたく、店頭のサンプルをお試ししてみました。
下の写真で試した日焼け止め3点に共通する条件です。
□ SPF50
□ PA++++
※SPFやPA値については別記事で説明しますね。
□ ビーチフレンドリー処方(水環境の生態系に影響しないよう、環境に配慮した処方)
□ 肌が弱い敏感肌の方が稀に日焼け止めで肌荒れする可能性がある紫外線吸収剤の成分(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)を使用していない
□ ウォータープルーフ
お試し商品
手の甲でお試ししたので、正確にUVケアの指標(SPF値に準じた使用量)ではありませんが、
見た目の違いが写真からも伝わります。
<1>ジェルタイプ、<3>ミルクタイプ どちらも肌の表面がキラキラと輝いて上からファンデーション重ねた時に、ツヤのあるベースメイク仕上がりができそうです。
つけた直後と数分後の肌の質感の違い
サポートありがとうございます♡今後の執筆活動に活用させていただきます。 お礼に、「メイクに関するお悩み」を一つ教えていただければ、「お悩み解決のヒント」(レポート2枚程度)をプレゼントします☆☆☆