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【新企画しゃべくりSENSE】友人から副社長へ! 2人で語るプロフェッショナルの心得とは⁉︎

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。

私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間・東京エリアを中心に不動産の買取再生、不動産開発、売買仲介、コンサルティング等の事業を展開しています。

センス・トラストの公式YouTubeチャンネルで、センス・トラストの最高の仲間にスポットライトを当てる新企画『しゃべくりSENSE』がスタート!第1回目のゲストはSENSE TRUST取締役副社長の小松圭介です。この記事では、代表取締役社長の今中康仁と小松の出会いや創業からの歩み、お互いに対する思いなど大いに盛り上がった対談をまとめたものをお届けします!

なお、公式YouTubeチャンネルでは、本記事の全編も動画で公開中!記事には書ききれなかったエピソードや、二人の軽快な掛け合いも併せてお楽しみください!


ふたりの出会いについて

センス・トラストのツートップとして、創業から会社の成長を牽引し続けている今中と小松。ふたりの出会いは大学時代にまで遡ります。

当時、大学2年の今中と大学1年の小松は、共通の知人であった本社営業の井上侑亮を通じて出会いました。

小松:「最初の出会いは、忘れもしない京都の木屋町。井上に『飲みにいこう』と誘われて、行った先に康仁くんがいました。上下真っ白の服装で肩にはピンクのニットをかけて歩いて来たのを今でも覚えています。」

初めて対面した今中の印象を「確実に覇王色の覇気が出ていた」と表現する小松。圧倒的なオーラがあり、常に周りに人が集まる人柄は、昔も今も変わっていないのだそうです。

一方の今中は、小松の第一印象を「マジでいいやつだと思った」と振り返ります。

今中:「明るくて、素直で正直で、絶対に嘘がつけないタイプだろうなというのは初めて会った時に感じましたね。」

初対面ではお互いに好印象を持ち意気投合した二人でしたが、当時は将来一緒に働くことになるとはまったく想像もしなかったそうです。その後、大学を卒業した今中は大手不動産仲介会社へ就職。小松もその1年後に大手証券会社へ就職し、社会人としての経験を積んでいきます。

不動産業界と証券業界という異なる道に進んだふたりは、そこからどのような経緯で現在に至ったのでしょうか。

小松:「証券会社で働いていた頃から、将来的に独立して自分で事業をやっていきたいという思いがありました。そういったことを相談させてもらっていたのが、当時、先輩の中でも僕が一番尊敬していた康仁くんだったんです。

ある時、食事をしながら康仁くんに『今の目標は何ですか?』と聞いたところ、『上場』という言葉が返ってきたんですね。証券会社で働きながら目の前で上場していった方々を見てきて、自分も将来上場を体験したいと思っていた矢先のことで、まさか今中から『上場が目標』という言葉を聞けるとは思わなかったんです。それが一緒にやっていきたいと思った一番の理由ですね。その言葉がきっかけで、不動産業界に行こうと決心しました。」

今中:「当時の彼は、留学から帰ってきて大手証券会社に入社し、証券マンとしてバリバリ仕事をして成績もトップだったんですが、いろいろと迷っている時期でもありました。その時に僕が夢を語ったところ、彼が共感をしてくれて。いろいろなアドバイスをしたら、その1週間か2週間後には『東急リバブルで内定もらいました』と連絡がきたんです。あまりのスピード感に驚いたのを覚えています。
転職後の小松は、2年半ほどで営業成績が全国1位に。毎日愚直に頑張っていたのは見てきましたし、最初からそういう男だと思っていました。『いつか一緒に働こうな』と言っていたのが今に至るという感じですね。」


センス・トラスト創業時を振り返って

2019年のセンス・トラスト創業から現在までを振り返り、「楽しかったことは山ほどある」と話すふたり。特に創業当初、メンバーがまだ少ない中で頻繁に連絡を取り合いながら頑張っていた時期は毎日が目の回る忙しさだったものの、「とても楽しかった日々」として、ふたりの記憶に残っているそうです。

夢であった「上場」を目指し、全力で駆け抜けてた今中と小松。最初の出会いから12年を経て、お互いの印象はどのように変化したのか尋ねると、口を揃えて「何も変わっていない」と答えました。

今中:「小松は本当に昔から何も変わっていないけれど、強いて言うなら『よりかっこいい大人』になったと思いますね。」

小松:
「康仁くんは、昔から周りに仲間が集まっていて、同じ船に乗っている人が多い。その印象は当時から今もずっと変わらないですね。『ずっとブレない』というのは、すごいことだと思いますね」

大学時代に出会った「気の合う友人」から、同じ舞台で夢の実現に向けて鼓舞し合う「仲間」となったふたり。ここまで会社を軌道に乗せることができた背景には、今中と小松の仕事に対するセンスが似ていることも大きな要因だったのではないかと分析します。お互いの考えていることが良くわかるからこそ、意思疎通が取りやすく、スピード感を持って仕事を進めることができるのだそうです。


センス・トラストが大切にしていること

センス・トラストが創業時から大切にしている4つのバリュー、「センスを磨く」「謙虚をまとう」「期待を超える」「プロであれ」。今中と小松は、その一つひとつを先頭に立って体現してきました。

小松:「創業当初から常に一緒に仕事をしている中で、電話の仕方だったり、挨拶、会食時や去り際の振る舞いなど、何においても常に一番きっちり謙虚さを大切にしているのが康仁くんだと思いますね。」

今中:「小松は、『親しき仲にも礼儀あり』がきちんとできていると思います。取引においても仕事のスピードが早いですし、それでいて謙虚さもあるというのは常々感じていますね。」

相手の良さを認めリスペクトすることをはじめ、組織として大切にして欲しいことを日頃から社員に積極的に発信している今中。「プロフェッショナルである」ということも、今中が常日頃から社員に伝えていることのひとつです。

今中:「『プロフェッショナルである』ということは『期待を超える』ということ。案件の精査、仕事のスピード感、正確性や精度、すべてにおいて期待を超えることがプロフェッショナルだと思うんです。」

そうした姿勢は、センス・トラストが掲げるビジョン「唯一無二の、感動を。」の実現にもつながっていきます。

今中:「なぜ『唯一無二の感動』をビジョンに掲げているのかというと、感動は人に伝えていきたくなるという性質を持っているから。社員のみんなにも、その感動を届けるという使命を持ってほしかったんです。

小松:「お客様もお取引先様もみなさんが笑顔になって欲しいと本当に思っているので、どんなことに対しても感動を大切にしていきたいですよね。」

今中:「その感動の先に僕らの夢があるのだと思っています。」


上場への歩みを進める6期目へ!

終始リラックスした雰囲気で進んだ今回の『しゃべくりSENSE』。対談のラストは、お互いに対する感謝の思いが語られました。

小松:「これまでずっと一緒にやってきて、康仁くんのことを   やっぱりすごいな   と思うことが今でも多々あるんです。些細なことも含めて、会社を牽引する力とか、僕にはないものをたくさん持っているし、期待を超え続けている。一緒にやってこれて良かったと強く思います。」

今中:「会社をスケールしていくためにも、まずは僕たちふたりがみんなの期待を超えていかなければならない存在だと思いますし、そうでなければ僕らのビジョンは達成できないと思っています。

創業からのことを振り返ると、小松がずっと京都の市場を引っ張ってくれて、一緒にやってきてくれたから今の僕がある。小松がいるから、センス・トラストはこれからも繁栄していけると思います。本当にありがとう。」

小松:「なんか、泣いてしまいそうです(笑) 僕自身は、今こうやって6期目を迎えて、最初からこういうドラマを一緒につくらせてもらって、今後もつくっていけることに大きな感謝があります。引き続き共に生涯同じドラマをつくっていけたら幸せですね。」

今中:「皆様の期待を超え続けながら、物語のある人生を作っていこう!」

小松:「死ぬまでドラマを作っていきます!」

対談中のふたりの軽快なやりとりからは、お互いへの厚い信頼を感じることができました。気心知れた先輩後輩の仲から、同じ夢を追いかける盟友へ。硬い絆で結ばれた今中と小松が牽引するセンス・トラストの更なる躍進を、ぜひご期待ください!


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